最近パッとしませんね、まぁいつも日常ってことか。
さて、今日もレコを聴くぜ。

PERSUASION A/Two Steps To Easier Breathing ・
89年作、Bruce's Fingersの2枚目。フリーは6,70年代の音源が絶対ヤバイと思ってたんだけど(あの時代ならではの熱量つうのは絶対有る)、やっぱどの時代にもヤバいのは有るね、まぁ当たり前の話なんだけど。カートゥーンっぽいコミカルなテーマから鳴りまくったり、隙間が多い静かなパートとか混沌の努フリーとかに流れくんだけど、どの部分もカッケェんだわ。で、その流れのつうのは演奏的には普通だし聞きやすいんだけど、なんつうかそのマージナルな部分に不穏な空気つうか感情的なひっかかりみたいなのが有って、俺はそこにクソフリーを感じております。後、music outside fashionつうレーベルのコンセプト通り、ジャケの写真見ると野暮ったいおっさん達が写ってんだけど、俺はそんなおっさん達がこんなヤバイ音出してんのかって反って燃えるんだな。
やっぱどの時代にもヤバイ人達はいて、今もヤバイ音を出してるんだろう。ミクシでも話したけど、やっぱライブ見てえな。別にフリーじゃなくても良いんだけど、ヤバイジャズを。

小松和彦/異人論
差別の民俗学に続いて小松和彦/異人論つう文庫読んでるんだけど、民俗学っておもろいかもね。つっても"学"つうほど深く考えてる訳じゃ無いけど。あの事柄の裏にこんな意味とかコントロールが有ったのかってのが沢山有る。俺が無知なだけかもしれんけど、"知る"って事は楽しいですよ。
アコギスタイルのヤイコ@Mステ、エモかった。つうかカワイイかった、あの日以来普通に好き。
四ッ谷は「まぁこんなもんだろうつう出来」特に期待はしてないけど、めんどくさい事にはならないと良いなぁ。
明日は消毒行きます(G★Gのみなさんごめんなさい)。かつその前にちょっとしたお楽しみも有り。が、クソ激務の予感。