ようやく、公式に「日本の立場で、客観的に」南京大虐殺の虚構を証明する動きが現実のものとなってきた。
私自身、直接に日本の歴史問題や戦後のサヨク思想洗脳への問題提起のきっかけとなったのがこの「いわゆる南京大虐殺」についてであっただけに、思うところは人一倍である。
国際的な報道・客観的な証拠の数々と、戦後中国が(反日日本人の入れ知恵により)問題化してから続々登場してきた「証言」や「陣中日記」との多くの矛盾。
当時の南京人口を超える被害者数が独り歩きしている現状。
中国兵による掠奪・暴行・虐殺がいつの間にか日本軍のそれにすり替えられて来た情報操作の数々と、それを無批判に信じ込んだ者達による他の視点への圧殺。
それらが、少しでもこの作品によって改善され、客観的な事実が世界に広められていくことを望むものである。
今でも、「日本軍は中国で悪辣非道の限りを尽くした」と強弁する輩は後を絶たない。むしろ日本人の言論人に、その比率は多いくらいである。
だが、それらの誤った認識と論説はしょせん、「過去の日本を叩いて相対的に現在の自分を美化する」愚行、歴史をねじ曲げての自己正当化に他ならない。
例えば江戸時代あたりと現代で、様々な価値観の変化こそあれ……日本人が美徳としてきた「精神」がそれほど変化したはずもない。己の父母や祖父母の世代がそのような残虐非道なメンタリティを有していたと本気で信じているというのか?
まして、南京虐殺(に限らず、特定アジアの主張する「被害」全般)はその描写のどれもが実に「中国人らしい」(または「朝鮮人らしい」)ものばかりである。「三光作戦」「襲った女性を陰部から串刺し」などの、モロ中国語や当時中国の因習が何故か日本軍のものとして扱われていたケースも珍しくはない。
それらにわずかでも思いを馳せることなく、ただ現代に生きる自己の美化のために先祖を貶め、名実共に共産圏思想の傀儡となっていく者達に……これ以上、日本を蹂躙させてはならない。
また、歪められた情報でなく「客観的な事実」をあくまで重視し、日本の受けている「汚名」「冤罪」を濯ぐのが目的であるから、心無い人々の言うような「歴史修正主義」「過去の罪を認めない態度」という批判はそもそも当たらない。誇りをもって取り組むべきである。
今こそ、「真実」を識るために。
私、タマネギ愛国者は「南京の真実」を応援致します。

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