私は寡聞にして(人気ブログランキングでの名前以外)知らなかった「博士の独り言」という政治ブログが、この9月末に何者かによるハッキングを受けて記事を消去されるという致命的な被害を受けていた事が明らかとなった。
人気ランキングでは一時政治部門2位にまでつけ、政治ブロガーであれば知らぬものはない所にまで知名度のあった新進気鋭のブログ。
特に中国共産党・創価学会の両話題/ニュースについて鋭く切り込み、時に既存マスコミが隠蔽するような事実にも勇敢に言及していたことで人気が高かったらしい。
ところが、去る27日にこの「博士の独り言」ブログの管理者がPCにリモートハッキングを受け、パスワード等も抜かれて数々の批評記事(創価・中共には極めて痛い部類の)を次々と削除されるという憂き目に遭ったとのこと。
なお、記事の消去される様をリアルタイムで確認したファン読者も多数いたと言い、管理人から「不正アクセス被害」が語られるや諸氏の怒り爆発。人気ブログランキング上位の政治ブログの多くがこの「ネット言論封殺」とも取れる事件を大きく取り上げた。
(詳細は「
極右総論」ブログの
当該記事に詳しい)
細かい流れの説明は別途有名ブログの数々に譲るが、少なくとも政治系ブログで特定アジア・創価学会あたりの「隠蔽された事実」の批判を多く行なっていたブログは大小の差はあれど「被害」を被るケースが多いように思う。
有名なところではヤフー系インターネット掲示板の「事前検閲」(特定アジアに不利な情報がすぐに削除される)やアダルトトラックバックの無差別爆撃(犯人は朝鮮総連関係とも噂される。強制捜査が入った時に、なぜか全国でアダルトトラバが滞った前歴から)などがあるが、これまた有名な主婦視点政治ブログ「ぼやきくっくり」の「人気ランキング排除事件」なども知る人には記憶に新しいかもしれない。
(こちらは「組織票による有害サイト捏造指定」との説があるが)
この手の不正アクセスは周囲から真実を見て取るのは容易でなく、アクセス記録やルートの確認を含めて多大な労力が解決までに必要となるだろう。
しかし、当然のようにマスメディアはろくにこの大事件を報道しない。ネット上の、しかも一個人が放つ「情報」が、不逞の輩に蹂躙されたのだ。一大言論弾圧事件である! 明日は我が身ではないのか!?
……そう、マスゴミにとって「真実」などどうでもよいのである。
必要なのは「己の反日サヨクイデオロギーに都合のいい報道」。特定アジアにおもねり、カルト宗教を擁護する報道。(例えば…TBSが一時期オウム真理教を擁護し、坂本弁護士殺害事件の引き金を引いたのは周知の事実)
玉石混交ながら真実が常に延々と残る(嘘をついた跡も延々と残る)インターネットは敵でこそあれ、言論の自由を共有する同志……という意識はほとんど毛頭ないのだろう。(せいぜい産経新聞や各種右派政治雑誌がようやくネットを好意的に活用し始めたくらいか)
閑話休題。
どうやら、「博士の独り言」ブログはセキュリティや管理者の安全確保を進めた上で、
再出発を始めたとのこと。不幸中の幸いである。
今までに執筆された170余の記事は残念なことに電子の海へと失われたが、むろん創価・中共に都合の悪い事実がそれで消えるわけではない。
我が「日本を識ろう」も、遅ればせながらここに「
博士の独り言」にエールを贈るものである。
サヨク・反日勢力による数多の妨害工作は絶えないが、決して屈することなく頑張って頂きたい!

0