昨日以来の雨で桜も随分散ってしまった。今朝、雨が上がったところで、明和高校の校庭の片隅にある花壇や樹木の植えられている一帯を見てまわった。桜に続く新しい花々が開花し始め、春から初夏へ少しずつ移り行くのだなということを感じた。

これは、「ベニバナトキワマンサク」の花だ。

「ベニバナトキワマンサク」の垣根になっている。

こちらは、「花蘇芳(ハナスオウ)」

「花蘇芳(ハナスオウ)」、満開にはもう少しかかる。

ブルー系の「ローズマリー」。ハーブの強い香りが漂っている。タイガーバームのような匂いである。

「ムスカリ」というオランダの花らしい。司書さんに調べてもらった。

こちらは「ドウダンツツジ」でしょうね。違っていました。「馬酔木」(あしび、あせび)でした。花の付き方がドウダンとは違うようです。

調べた結果「柊南天」(ヒイラギナンテン)でした。

「セルマラゲロフ」という大型の花の咲く水仙。目立ちますね。

椿の種類ですが、どういう種類でしょうか。これから咲くようです。蕾がいっぱいです。

これは、「苺」の花かな?

雑草の「イヌフグリ」(「オオイヌノフグリ」?)も可憐に咲いています。

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