2016/4/24

ジャズフェス前半2日目4/23(土)  ニューオーリンズ

ジャズフェス2日目。雲一つない絵に描いたような快晴でした。気持ちよかったけど、とにかく暑かった。真夏のようにじりじり来ました。

今日は、泊まっているバイウォーター地区の友人宅から10時半すぎ、自転車で会場に向かいました。青空のもと風を切って自転車を飛ばすのはなかなか爽快でした。すぐに着いたのですが、入り口では昨日にはなかったすごい人の列!!入るのにちょっと時間がかかりました。

今日見たのはこんなラインアップ:
Bobby Cure Band & the New Orleans Classic R&B Revue, Jambalaya Cajun Band with special guest D.L. Menard, Johnny Sansone, Joe Krown Trio, Gregg Stafford & His Young Tuxedo Brass Band, Warren Storm & Willie Tee, New Orleans Jazz Vipers, Tab Benoit, Keith Frank & the Soileau Zydeco Band, Tribute to Jelly Roll Morton featuring Henry Butler, Butch Thompson, and Dr. Michael White, Cha Wa featuring Papa Mali, Van Morrison

まあ、なんとか入って、まずはジェンティリー・ステージでボビー・キュアのバンドがプレイするニューオーリンズR&Bを聴いてから、フェイドードー・ステージに移動。ジャンバラヤ・ケイジャン・バンドを聴きました。直前に病気をしていたというケイジャンの大御所、D.L.メナードは車椅子で登場しましたが、俺は元気だぜ!と宣言し、年寄りながらも元気に歌っていました。

後ろ髪を引かれつつジョニー・サンソンのステージを見るべくブルース・テントへ移動。彼は、ギターにジョン・フォール、オルガンにはジョー・クラウンを入れて、朝からかなり力の入った演奏を展開していました。

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Johnny Sansone (right) with John Fohl

そのままブルース・テントに残ってジョー・クラウン・トリオを堪能。ジョーのアルバムはどれもよく聴いていますが、彼のこのトリオを見るのは今日が初めてでした。ウルフマン・ワシントン、ラッセル・バティストの二人にパーカッションのゲストを迎えての演奏は、もう円熟の限りでうっとりでした。ジョーがこのバンドでこのところずっと活動しているのがよくわかります。きっと本人たちにとっても気持ちがいい組み合わせなのでしょう。

このあと、食べ物をつまみながら、ふらふら。特によかったのはニューオーリンズ・ジャズ・ヴァイパーズ。小さなステージだったのでそんなに人は多くなかったのでゆっくり見れたし、ごきげんにスウィングしていました。Them There Eyesなどジャズのスタンダードから、ニューオーリンズへの愛をこめた彼らのオリジナルHope You're Comin' Back、そしてラストは最新作のタイトル曲Going, Going, Goneまでとにかく素晴らしかった!ボネラマでも活躍しているトロンボーンのクレイグ・クラインもいいプレイをしていました。

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New Orleans Jazz Vipers

キース・フランクは幼い息子たちをステージにあげて一緒に演奏するというほほえましい光景。Dr.マイケル・ホワイトのジェリー・ロール・モートン・トリビュートもよかったなぁ。大好きなピアニスト、ブッチ・トンプソンが参加していたのもうれしかった。途中、ヘンリー・バトラーがゲストで出てきて、トランペットのキッド・チョコレート・ブラウンと二人でフィーチャーされていました。モートンへの愛情全開のセットでした。

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Keith Frank with his children

タブ・ベノアもよかったです。こてこてなブルースからルイジアナを感じさせるダンス・ナンバーまで気持ちいいサウンドでした。

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Tab Benoit

しかし、今日はヴァン・モリソン、彼のために来たようなものでした。1996年、初めて僕がジャズフェスに来たとき見て以来、久しぶりに見ました。開演30分近く前にステージに行ったのですが、もう通路まで人があふれている状態。でもなんとか人をかき分けてそこそこ近くまで行きましたよ。

ヴァンとバンドは、開演3分前にふらっと出てきて、いきなり演奏を開始。ヴァンはのっけは歌わずサックスを吹いてました。しかし3曲目だったと思いますが、レイ・チャールズのI Believeをやったころから彼のソウルが全開!やはりすごいですね。そしてBrown Eyed Girlへ。会場中ララララーと大合唱でした。そしてBaby Please Don't Goではヴァンはハープを吹き、Sometime I Feel Like A Motherless Childではレスポールを弾き、そして終盤になってMoondanceに突入。これがラストかと思ったけど、全然そんなことはなく、どんどん淡々とステージは進行しました。ラストはGloria。定刻の6時55分にヴァンは軽くお辞儀して去っていきましたが、バンドはその後5分くらい演奏を続けました。きっと、ヴァンはその間に会場から消えたんでしょうね。

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Van Morrison

ヴァンは歌もプレイも最高によかったですが、全くMCもなく、黙々と歌っている感じ。彼らしいといえば彼らしいのでしょうが。歌以外で彼の声を聴いたのは、ある曲の前にバンドにキーを伝えたとき1回だけでした。ルイジアナを意識してか、Jambalayaを歌ったのは意外でしたが、これはなかなかジャズフェスの雰囲気にマッチしていました。

明日も多分晴れるでしょう。そろそろ寝ます。おやすみなさい!















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