2014/7/17

RIE "LEE" KANEHIRA@中野Bright Brown  ブルース

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Leeちゃんの愛称で親しまれるピアノ・プレイヤー、Rie Kanehiraのライブを見ました。(2014年7月12日[土]; 中野ブライトブラウン)僕は昨年、青森のジャパン・ブルース・フェスティバルに行った際、NACOMIバンドと共演したのを見て、彼女のことを知ったのですが、その後、度々名前を聞くようになり、また機会があれば見てみたいと思っていたのでした。

ホトケさん率いるblues.the-butcher-590213の新譜にも参加していますが、彼女が今回、初のリーダー作を発表し、発売記念ライブをやるというので行って来ました。

アルバムはシカゴ録音で、現地ミュージシャンとバンド・スタイルでやっていますが、この日は完全にソロ。

気持ちいいブギウギのインストで始まり、最初からすごくいい感じです。思いのほかアタックの強い迫力のあるプレイに圧倒されました。
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サニーランド・スリム、リトル・ブラザー・モンゴメリー、リロイ・カー、ビッグ・メイシオなどなど、渋い選曲が次々飛び出し、近年のブルースのライブでは、そう聴けないような、濃厚な雰囲気に包まれました。

彼女のピアノのスタイルは、シカゴ・ブルースより更にさかのぼり、戦前のシティ・ブルースの古風な趣きも感じさせます。

曲間の語りでは、シャイな側面をみせる控えめなLeeさんですが、歌もなかなか力強かったのも印象的でした。

休憩を挟んでの二部では、この日発売となった新譜の曲をやりました。ビッグ・メイシオの"Chicago Breakdown"を彷彿させる"Humboldt Stomp"ではメイシオに負けない力のこもった左手を披露。"Rockin' The House"では客席とのコール&レスポンスで盛り上がりました。

終演後には、この記念すべきレコ発ライブのグループ写真をお客さんも入ってパチリ。CDに参加してくれたシカゴの友達に送ってあげるのだとか。
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一同楽しそうなグループ写真
ホトケさんも来られていました。

この後も、各所でレコ発ライブ、続きますので(今後の予定は下記参照ください)、本格的なブルース・ピアノにたっぷり浸りたい方はお見逃しなく。

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【新譜情報】
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RIE "LEE" KANEHIRA / The Union Meetin'
(Waggy Murphy's Records WMCD 101)
http://www.cdbaby.com/cd/rieleekanehira
1. Rockin' the House
2. Black Rat Swing
3. Messin' Around
4. Humboldt Stomp
5. I'm in Love
6. How Much More
7. I'm Not the Only One
8. The Union Meetin’
9. Standing Around Crying
10. I'm so Worried
11. I Got a Feeling
12. Dedicated to Blues Giants
13. 3.11 (Sunshine On My Knee)
シカゴでレコーディングされたLeeさん初のソロ・アルバム。ケニー・スミス(ウィリー"ビッグ・アイズ"スミスの息子)、シカゴで活躍するハーモニカのWABIさんや、2013年青森のフェスでマシュー・スコーラーと来日したヴェテラン・ギタリスト、ビリー・フリンなどの面々が参加。ピアノも素晴らしいが、参加ミュージシャンが聴かせるアンサンブルも気持ちいい。

公式サイト http://leebluespiano.wordpress.com/

Rie "Lee" Kanehira
[THE UNION MEETIN'] release party

今後の予定
7月19日(土)湘南台 中華三番 19:30
7月20日(日)静岡 ロック喫茶マキタさんとミッちゃんトコ 19:00
7月21日(祝)阿佐ヶ谷 soul玉TOKYO 20:00
8月2日(土)新橋 ARATETSU UNDERGROUND LOUNGE 19:00
8月3日(日)茅ヶ崎 cafe studio Sprout 19:00
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