2014/6/24

訃報: Mabon "Teenie" Hodges 1946-2014  R&B/ソウル

ハイ・リズム・セクションのギタリスト、メイボン"ティーニー"ホッジズが亡くなってしまいました。6月22日、ダラスのベイラー大学病院で肺気腫の合併症で亡くなったそうです。68歳。まだ亡くなるには早すぎました。

彼と兄弟のリロイ(bass)、チャールズ(organ)にハワード・グライムス(drums)を加えたバンドは、ハイ・リズム・セクションと呼ばれ、ハイ・レーベルのアル・グリーン、アン・ピーブルズら、スターのバックを務め、メンフィス・ソウルの歴史に大きな足跡を残しました。ティーニーはそれだけではなく、ソングライターとしても活躍。アル・グリーンの代表曲"Take Me To The River"をアルと共作するなど、その才能を発揮しました。

写真は、2008年、ニューオーリンズのポンデロサ・ストンプでシル・ジョンソンがハイ・リズム・セクションと公演した際のものです。このときは元気そうに見えましたが、近年はあまり体調がよくなかったと聞きます。今年3月オースティンで開催されたサウス・バイ・サウスウェスト(SXSW)の期間中に肺炎にかかり、入院。以前から患っていた肺気腫に追い打ちをかけ、以降危険な状況が続いていたようです。

ちょっと前に発表されたポール・ロジャーズのアルバム「The Royal Sessions」では、チャールズとリロイは参加していたものの、ティーニーの名前はなく、少し気になっていたのでした。

ブルース&ソウルの世界に大きな穴が空いてしまった思いです。ご冥福をお祈りします。

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Syl Johnson & Teenie Hodges at Ponderosa Stomp
House of Blues, New Orleans, April 30, 2008
(c) Masahiro Sumori
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