2021/1/1

謹賀新年2021  

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新年あけましておめでとうございます。

2020年は早々から新型コロナ感染症のせいで、音楽を楽しむのもままならない状況でした。でも、そういう状況だからこそ、いかに音楽が僕らの人生にとって大切かを身に染みて感じた一年だったのではないでしょうか。

今年はこんな沈んだ状況が少しでも良くなりますように。

再び、音楽好きの人たちが密になってシャウトして楽しめる日が来ますように。

ウィズ・コロナなんて冗談じゃないよ。コロナなんてどっかに行ってしまえ!

元旦の朝、東京は雲一つない快晴。ここ数年では初めてのきれいな初日の出が拝めました。

2021年はこんな元旦の空のように、これまでのモヤモヤがすっきり晴れる一年になってくれるでしょう。そう信じています。

今年もよろしくお願いします。

2021年元旦 陶守正寛
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2020/12/31

2020年に見たライヴ  音楽全般

2020年はコロナのせいで、多くのライヴが中止になり、未だに海外のアーティストの公演は殆どない状況です。そんな中、2020年にsumoriが見たライヴは16本でした。2019年には65本、2018年は45本、2017年は38本と見ていたことを考えれば激減です。しかも16本のうち10本までは1〜3月に見ています。4月に緊急事態宣言が出て以来殆どライヴを見に行くことはなくなってしまいました。

新年早々に見たいくつかのライヴの中でもW.C.カラスとアントニオ佐々木のデュオはとても印象に残るものでした。アントニオが病で先が長くないと自ら明らかにしていた中で遥々九州から上京。カラスとのデュオという形のライヴはこれが最初で最後となりました。この16日後に彼は亡くなってしまいました。

Voodoo Deadは基本はスティーヴ・キモックを中心に結成されたグレイトフル・デッドをテーマとしたジャム・バンドですが、ジョージ・ポーターJr.がベースなだけあって、僕が行った日はミーターズの"Look-Ka Py Py”から始まり、ニューオーリンズ系の曲もいくつかやりました。2月11日に行われたローニンのライヴはつい先日ライヴ盤としてリリースされました。しかし、来日公演を見に行ったのはこれが最後。その後ベン・ハーパー、Funk on da Table、リアノン・ギデンズなど見に行く予定にしていましたが、いずれもキャンセル。他にもウィリー・ハイタワー、ドロシー・ムーアなどの公演も一度は決定したもののキャンセルに。とても残念でした。

3月15日のGo Aheadの久々のライヴにはニューオーリンズからゲストでカーク・ジョセフ(sousaphone, Dirty Dozen Brass Band)が参加する予定でしたが彼の来日が不可能となり、Go Aheadだけでの公演に。しかし彼らはカークの抜けた穴を埋めるべく力の入ったライヴを聴かせてくれました。この日のライヴは録音され、来場者に後日CDとして届けられました。

2021年は、こんな音楽が自由に聴けない異常事態が早いところ解消されますように。

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2020年にsumoriが見たライヴ
1. 1月4日(土) スリム・ゲイラードさん祭り(Drinkin' Hoppys) 新橋Aratetsu Underground
2. 1月7日(火) W.C.カラス&アントニオ佐々木 中野坂上LODI
3. 1月13日(月) Jason Isbell ビルボードライブ東京
4. 1月24日(金) Chihana 中野坂上LODI
5. 2月9日(日) Voodoo Dead 代官山UNIT
6. 2月11日(火) RONIN ビルボードライブ東京
7. 2月29日(土) Madame Hiromi & Hee Haw Woo Boys 新橋Aratetsu Underground
8. 3月4日(水) オオサキゲンタ "ODD GENT" レコ発イベント 池袋FREE FLOW RANCH
9. 3月7日(土)20:00 Zydeco Kicks 江古田倶楽部
10. 3月15日(日)Go Ahead 高円寺JIROKICHI
11. 6月28日(日) 高橋大輔ブルースセット 中野Bright Brown
12. 7月17日(金) 菅原広巳/垂水秀人 江古田倶楽部
13. 8月9日(日) Mooneyのルイ・アームストロングさん祭り(with曽我清隆) 新橋Aratetsu Underground
14. 9月25日(金) 町田謙介with Natsuko 中野Bright Brown
15. 11月3日(火) Festa In Vinyl 練馬白石農園
16, 12月22日(火) Delta Beat 江古田倶楽部

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過去の「sumoriが見たライヴ」
2019年 https://black.ap.teacup.com/sumori/1875.html
2018年 https://black.ap.teacup.com/sumori/1817.html
2017年 https://black.ap.teacup.com/sumori/1768.html
2016年 https://black.ap.teacup.com/sumori/1718.html
2015年 https://black.ap.teacup.com/sumori/1663.html
2014年 https://black.ap.teacup.com/sumori/1592.html
2013年 https://black.ap.teacup.com/sumori/1488.html
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2020/12/31

2020年アルバムベスト10  音楽全般

もう2020年も今日で終わりです。

今年は出かけたコンサートやイベントがコロナの影響で極端に少なかったのですが、僕は聴いた新譜の数も少なかったみたいです。あまり聴きたいと思わせる新譜が多くはなかったのに加え、オンラインで発注していたものが輸送中の紛失で届かないケースがいくつもあって、なんとなく再度注文することもなく未だ聴いていなかったりして。今年はネット配信が多かったので、それを追っているだけでお腹いっぱいになってしまったのかも。

そんなわけで、ベスト10というよりは「今年僕が聴いた新譜」に近い内容ですが、こんな感じです。特に順位はありません。リイッシューものは含めておりません、


  1. James Taylor - American Standard (Fantasy FAN00619)
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    シンプルに有名なスタンダード曲をやっているだけなんですが、沁みるんですよね。これが歌心ってものなんでしょうね。

  2. Bobby Rush - Rawer than Raw (Deep Rush 51181CD)
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    80歳をゆうに超え、今年は春先にコロナに感染したというニュースまで飛び込んできたボビー。アコギの弾き語りでじっくり聴かせるブルース。渋いけど元気です。

  3. The Weight Band - Live In Japan (Vivid Sound VSCD3989)
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    昨年の来日公演がライヴ盤になりました。公演自体が素晴らしかったので、これはもう買いでした。単なるザ・バンドのコピーではありません。しっかりと音楽が生きているし、オリジナルも素晴らしい。同行したポール・バレア&フレッド・タケットの部分が入っていないのが残念ですが、アンコールで演奏されたThe Weightの1番を歌っているのがポールです。多分これが最後の録音です。

  4. The Phantom Blues Band - Still Cookin' (Vizztone CDVTP002/BSMF-2693)
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    タージ・マハールのバックを務めていた彼らの久々の新譜。まだやっていたのかと思いましたが、期待以上の内容でした。ご機嫌なソウル、ブルース・サウンドにすっかりやられました。ルイジアナの偉大なソングライター、故デイヴィッド・イーガンの曲を2曲取り上げているのも嬉しい。

  5. Mike Garner - Don't Mind The Rain (Blues101 BSMF-2698)
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    度々来日もしているニュージーランドのブルースマン。アコギ弾き語りだった前作とは異なり、ここではエレクトリックのバンド演奏もあり、幅が広がっています。昨年日本でゲストレコーディングを行った菊田俊介、Lee参加の楽曲もいい出来です。特にLeeちゃんのブギウギピアノは必聴。

  6. アントニオ佐々木 - 誰かギター弾きを知らないか (No label, no number)
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    今年1月に他界したモアリズムのギタリスト、アントニオ佐々木が亡くなる直前にレコーディングした4曲入り自主制作のミニ・アルバム。
    ひとりじっくり弾き語る内容で、かつてモアリズムで弾きまくっていた頃の印象からは随分と変わり、朴訥した印象もありますが、深いです。日本語で歌われるGoodnight Ireneがいい余韻を残してくれます。

  7. The Robert Cray Band - That’s What I Heard (Nozzle Records 2098CD)
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    ロバート・クレイの作品はマンネリ化しているようで、少しずつ表情を変えてきています。本作はブルースは鳴りをひそめ、ゴスペルとサザンソウル色が強い作品になっていて、クレイの持ち味がよく出ていると思います。

  8. Johnny Burgin - No Border Blues Japan (Delmark DE 863/PCD-24937)
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    日本盤先行で発売されたロッキン・ジョニーことジョニー・バーギンの新譜は2019年、来日時に日本のミュージシャンたちと大阪でレコーディングされたもの。来日を重ね、日本のミュージシャンたちとの交流を深めてきた彼の活動のある意味で集大成的とも言える内容です。ジョニーはフロントマンとして出ずっぱりという感じではなく、いちバンド・メンバーとして他のミュージシャンたちと対等な立ち位置でプレイしています。それぞれのミュージシャンがヴォーカルを取り、ソロもやる、多彩なセッションと言った趣です。
    これがそのまま米国のブルース・レーベルとしては一番の老舗、デルマークからリリースされたということも記念すべき出来事だと思います。向こうでも概ね好評のようで、それも嬉しくなりますね。

  9. AC/DC - Pwr/Up (Columbia 19439744632)
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    この新譜には驚きました。オリジナル・メンバーのマルコム・ヤング(gt)が2017年に亡くなり、ブライアン・ジョンソン(vo)、フィル・ラッド(ds)も健康上の理由などからバンドを脱退してしまった状況ではもうAC/DCも終わりだと思っていたからです。しかし、ブライアンとフィルが復帰し、笑ってしまうほど変わらないAC/DCが帰ってきました。素晴らしきワンパターンに乾杯!です。楽曲も全曲アンガス&マルコム・ヤングの作となっています。

  10. Jimmy Johnson - Every Day of Your Life (Delmark DE 861)
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    なんと18年ぶりの新譜。91歳になったジミーは、歌もギターも生き生きとしていて、かつてと変わりないのが凄いです。こんなに元気なのになぜ今まで作品を出さなかったのだろうと不思議になるほどでした。全9曲中5曲が書き下ろしの新曲であるところからも、やる気を感じさせます。


以上、陶守正寛の選ぶ2020年ベスト・アルバム10選でした。来年はどんな音楽と出会えるのでしょうか。それより早く平常の生活に戻ってほしいですね。
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2020/12/27

BLUES & SOUL RECORDS 157号発売  ブルース

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2020年最後のBSR誌です。ジミヘンは今年没後50年。それに合わせる形で、亡くなる1ヶ月前に行われたマウイ島でのライヴ音源が初めてほぼ完全な形でリリースになりました。

本号ではそのリリースを筆頭にジミヘンを巻頭特集に据えています。ジミの初期のソウル系アーティストとのセッション・ワークをシングル盤をカラー写真入りで紹介しながら検証しているのは本誌ならでは。

本号にはCDではなく、ライター10名が挙げる1990年以降のブルース愛聴盤100枚を掲載した別冊が付いています。

僕もこれに参加しました。僕のセレクションは王道からかなり外れているように思いますが、いずれもとても愛着のある作品です。僕を知っている人なら「すもりらしいな」と思うかも知れないです。

他のライターさん達が挙げた盤も興味深いものが多いです。全ページカラーの美しい仕上がりになりました。こんな盤もあったな、こんなの知らなかった...などと楽しみながらページをめくってもらえると嬉しいです。
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BLUES & SOUL RECORDS NO. 157
2020年12月25日発売
定価: 1,600円+税
https://bsrmag.com/magazine/bsr157/

表紙 ジミ・ヘンドリクス

2020年は「史上最高のロック・ギタリスト」とも称されるジミ・ヘンドリクスが亡くなってから50年が経ちます。この12月には没後50年の節目に1970年7月30日にマウイ島で行われたフリー・コンサートの音源と映像が、同コンサート開催のきっかけとなった映画『レインボウ・ブリッジ』製作の裏側に迫ったドキュメンタリーとともに、CD2枚組+Blu-rayのセット『ライヴ・イン・マウイ』として発売されました。半世紀の時が流れても、その創造力の輝きは全く失われていません。
★ ジミ、マウイに燃ゆ/ついに登場した必聴ライヴ盤『ライヴ・イン・マウイ』[濱田廣也]
★ ジミの盟友ビリー・コックス・インタヴュー「ジミ・ヘンドリクスは宇宙のメッセンジャーだった」[井村 猛]
★ 初期セッション・ワーク徹底検証/定説を覆し、新情報を加えてジミ活動初期を追う[鈴木啓志]
★ ジミが起爆剤? 歪みとうねりで目覚めたソウル&ファンク・ギター[ワダマコト]
【別冊付録】「ブルース傑作愛聴盤100[1990〜2010年代編]」
1990年代は「ブルース・リヴァイヴァル」、あるいは「ブルース・バブル」とも言われ、数多くのブルース新録アルバムが登場しました。ブルースの歴史を築いてきたヴェテランがまだまだ元気に活躍し、活気を帯びたシーンからは次々と若手が登場。ファット・ポッサムを筆頭に優れた作品を世に出したブルース・レーベルが数多く誕生しました。その勢いは2000年代にも続きました。
今号の別冊付録では10人の選者に、1990年代から2010年代までのブルース新録傑作から愛聴盤を10枚ずつ選んでもらいました。計100枚のアルバムで、90年代以降のブルース・シーンの多彩な魅力を楽しんでください。
[選者]■秋元伸哉(disk union) ■今澤俊夫 ■小出 斉 ■陶守正寛 ■妹尾みえ ■西村雅人(BSMF RECORDS) ■日暮泰文 ■やすだあきよし ■ワダマコト ■濱田廣也
 
【その他の主な記事】
● [インタヴュー]シェメキア・コープランド 新作『Uncivil War』を語る[井村 猛]
● トゥルー・ブルース・マスターズ〜ブラック・アンド・ブルー/1970年代シカゴ・ブルースの知る人ぞ知る良作がCD化[濱田廣也]
●追悼 ロイ・C
*厳しくもやさしい、愛と信念のソウルマン[高橋  誠]
*ロイ・C主要アルバム・ガイド[新井崇嗣]
● エスター・フィリップス レノックス/アトランティック録音CD5枚組に向き合う[高地  明]
● ソロモン・バーク/“キング・オブ・ロックン・ソウル”のアトランティック録音集[原田和典]
● ハリー・スミスのBサイド/編集の意味を強く問う歴史的名編集盤のスピンオフ企画[柴崎祐二]
● 注目作をじっくり鑑賞する─「語りたい逸品」コーナー
*CD『SONNY GREEN: Found! One Soul Singer』あのサニー・グリーンが80を前にアルバム・デビュー![濱田廣也]
● CD『A Cellarful Of Motown Volume 5』10年ぶりに蔵出しされたモータウンの極上レア音源集[森島繁美]
●[新作アルバム・リヴュー]シェメキア・コープランド/キム・ウィルスン/ジョン・クリアリー/ケニー・カーター 他
【連載】
☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第5回
☆ [新連載 第2回]SONS OF SOUL/林 剛
☆ [新連載 第2回]ゴナ・ヒット・ザ・ハイウェイ〜西海岸と南部を結ぶ「I-10」沿道音楽巡り/日向一輝
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ 〜歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出斉の勝手にライナーノーツ「ALBERTA HUNTER: Look For The Silver Lining」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.86 「Aware」
☆ ゴスペル・トレイン「マーサ・バス」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.233/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房〜古書掘りコラム/出田  圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll〜世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
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2020/12/9

WWOZ Professor Longhair Remembered  ニューオーリンズ

ニューオーリンズのFM局、WWOZが2020年12月4日、40周年を迎えました。それを記念する放送が連日放送されてきましたが、12月3日に放送されたプロフェッサー・ロングヘア特集がすごいです。

元々1982年1月30日、フェスの2回目の命日に合わせて放送されたプログラムの再放送なのですが、約90分のプログラムはレアな音源満載なのです。晩年のフェスのマネージャーをしていた故アリソン・キャスロー(マイナー)がプロデューサーとDJを務めており、フェスが生前もっていた秘蔵テープも含め、いろいろとかけています。WWOZの放送アーカイブはウェブページで2週間保存されますので、12月17日まで聴けます。おすすめです。

以下のURLからどうぞ。77分ごろから始まります。
http://www.wwoz.org/listen/archive/show.php?date=2020-12-03&time=11AM


以下、かかった曲を書き出してみました。

1971年、1972年のベアズヴィル・セッションとされているものは、アルバム「House Party New Orleans Style」と同じセッションだと思いますが、メンフィスとバトンルージュ録音で全5曲、アルバムとダブりがありません。

冒頭のDavid Clayton Thomas (Bloodm Sweat & Tears)の曲は、デイヴィッドがフェスに贈ったデモテープだそうです。同名の曲は彼のアルバムに入っていますが、これは明らかに別バージョンです。デモという呼ぶには完成度がかなり高いです。

Brooklyn Robertはフェスのコンサートをよく見にきていたファンでハーモニカ吹きだったそうですが、フェスが持っていた彼の演奏のテープからの放送です。フェスのギグの前座でピアノを弾いています。Brooklyn Robertは1978年にニューオーリンズ市内で銃で撃たれて亡くなったそうです。

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Professor Longhair Remembered
Originally aired by WWOZ-FM on January 30, 1982
Rebroadcast commemorating the 40th Anniversay of WWOZ: December 3, 2020
From the archive of the New Orleans Jazz & Heritage Foundation (digitized for rebroadcast)
Producer & DJ: Allison Kaslow (Miner), ex-manager & friend of Professor Longhair
Program introduction: Jerry Brock, WWOZ Founder
Public Radio obituary: Steve Wrath (originally broadcast on All Things Considered, January 31, 1980)

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Unreleased demo-recording date and personnel unknown
1)David Clayton Thomas - Professor Longhair

Professor Longhair’s Home on Rampart Street, 1974
2)Unknown blues instrumental (solo)
3)In the Night (with Alfred “Uganda” Roberts)


Montreux Blues Festival, 1973
with The Meters (Leo Nocentelli-gt, George Porter Jr.-b, Joseph “Zigaboo” Modiste-ds, Art Neville-key)
4)Every Day I Have the Blues
5)(They Call Me) Dr. Professor Longhair


Ultrasonic Studios (recording date unknown-1979?)
With the Blues Scholars-Ronald Johnson-gt, Dave Watson-b, Earl Gordon-ds, Alfred “Uganda” Roberts-congas, Tony Dagradi-ts, Andy Kaslow-ts
6)Hey Now Baby

Jazz Festival Boat Ride, 1979 with the Blues Scholars
7)Big Chief

The Village Gate, New York, NY, 1979 - the Blues Scholars (without Professor Longhair)
Johnny Vidacovich-ds replacing Earl Gordon
8)Mess of Fess (written by Tony Dagradi)

Bearsville Sessions, Ardent Studios, Memphis, TN, 1971
with Snooks Eaglin-gt, Joseph “Zigaboo” Modeliste-ds, George Davis-b
9)Mess Around
10)Jambalaya
11)Mean Old World
12)G Jam


Deep South Recorders, Baton Rouge, LA, 1972
with Snooks Eaglin-gt, Joseph “Zigaboo” Modeliste-ds, Will Harvey-b, Shiba-ds
13)Stagger Lee

from Jerry Wexler’s tape, date unknown (1980?)
14)Dr. John-Mardi Gras In New Orleans
(followed by conversation between Wexler and Dr. John)

From old 78s as mentioned by Allison Kaslow
(no such 78s could be found. "Look What You’re Doing To Me” is a different version from the Ebb/Specialty single of 1957)
15)Ring Around The Rosie
16)Look What You’re Doing To Me


Brooklyn Robert-p,vo, Jed’s, 1970’s
From Professor Longhair’s tape
17)Sun’s Gonna Shine On My Backdoor Someday

Laufen, Germany, 1975
with David Berger-hp, Big Will Harvey-gt, Robert Harvey-b, Shiba-ds
18)Gone So Long
19)Willie Fugal’s Blues (solo piano)


1962 single (Rip 155)
with Wardell Quezergue-tp, James Rivers-ts, George Davis-gt, Joe “Smokey” Johnson-ds
20)I Believe I’m Gonna Leave
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