SILENCE SPEAKS

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q」

　ネタバレされるのが怖いので、第三弾を観てきたよ！ヽ(´▽`)ノ

　テレビ放送された序盤の宇宙戦闘の展開が既に( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝって感じでしたが、その後の展開も( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝって感じだったぜ！つーか伏線とか矛盾とか吹っ飛ばすのにそんな手段を使うんだ'`,、(´∀`) '`,、みたいな、「バイオハザード3」もビックリだよ、いや矛盾とか逆に増大してるんですけどね。「破」であんなに持ち上げられたシンちゃんを徹底的に落とす展開に、境遇がTV版なみにもどっちゃったよ！それ以前にこの誰も何も説明しないで進んでいく様はTV版を超えたな、スピードワゴン的な意味で。カヲルとシンジのホモっぽいところはタップリ描かれるし、メカは映画版って感じのお金の掛けっぷりを見せていきますが、新キャラの立ち位置は割りとどうでもいい感じだったり、明夫の無駄遣いだったりで、次で活躍しなかったらシャレにならんぞ…（´Д｀；）

　まあ、なんだかんだでネタバレとかどうでもよくなる平常営業のエヴァンゲリオンに戻った一作でした。あ、実写映画の「巨神兵東京に現わる」は巨神兵がでか過ぎるんじゃないかな(´･ω･`)
　しかし仮面ライダーW'`,、(´∀`) '`,、ゲンドウが「二号機！、八号機！」って言うんですね、わかります。