芝居の稽古は人生と同じで、普通はなかなか思いどおりにならないものだけど
上手くいく時の疾走感というか、次から次へとアイデアが湧いて面白くなっていく奇跡的な感覚は
たまらないものがあります
今日の稽古は正にそれだったなあ
俺、「客席で観たい!」って思いましたもん
まあ、内部の人間は
公演前の自分たちの芝居をディスったりすることは有り得ないわけで
「面白いから、どうぞ観に来てください!」
と宣伝するのは当たり前のことだからね、と思っていただいて結構ですが
ウソをつくのが苦手、思っていることがすぐ顔に出てしまうタイプの俺が本気で言います
『雨夜の月に 石に花咲く』
これからドンドン面白くなっていくワクワク感でいっぱいです
どうぞお楽しみに!\(^o^)/

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