クドヒデの「どうせ一度の人生ならば！」

映画、演劇、歌舞伎、スポーツ、特撮etc…
とにかく何でも興味津々の役者“久堂秀明（Hideaki Kudoh）”が
つれづれなるままに書き綴ります。ちょっと読んでみませんか？

久堂ッス！

　ご迷惑は、承知の上です！

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« ２日め無事終了　|　Main　|　どんなところでやってるの？ »

2006/5/20

「「みちかける」のコピー」　　演劇って楽しい

以前、演出の秋葉正子から
役者全員にまわったメールをご紹介します

『離れたくとも、放れられない。昔も今も。』
これについて、少しご説明しておきます。

離れる＝
くっついていたものが分かれる。また遠ざかる。
分離、別離

放れる＝
束縛を解かれて自由になる。
解放、放免

これまでも、そしてこの作品でも、SPIRAL MOONは
日本語の意味を大事にしていきたいと思っているのです。

今日のマチネ（昼の回）終演後の「アフタートーク」でも話題になった内容です
日本語って本当に、奥が深いですね…

投稿者: クドヒデ

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この記事へのコメント一覧

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投稿者：クドヒデ

2006/5/21 4：38

＞真の暴言とはさん
暴言というよりも
“魂の叫び”という気がしますが…
すみません、コメントをはさまずにはいられませんでした(笑)

千秋楽、頑張ります！

投稿者：真の暴言とは

2006/5/21 1：46

放れたくとも、離れられな（わ～っ！

これについては、ノーコメントで。

では、残り一日がんばってください。

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