2005/1/6

ブリキな話  すきなもの

      (ハイホイールロボット/1960年代/復刻品)
 
 〜ブリキのオモチャ〜

その響きだけで、なぜだかくらくらする時期があった。
もう20年も前、おいらがブリキ玩具に夢中だった頃。

その頃ブログがあればおいらのブログはブリキ色だ。
ちょっとセルロイド色も入るかも?
ちょっとオキュパイド色もでるかも?

まあ、そおいう類のものを蒐集することが目的の生活だった。
早い話、飯を食うよりそれ、だったのだ。

そのあたりの話はとぉっっっっても長くなる。
自分でもいつか記憶をまとめておきたいなあって思うのでおいおい書くとして。


最近になってぽこぽこと復刻された1950年代〜60年代(当時日本で生産された)の中国製ブリキロボットの出来栄えが素晴らしい、って話。

ご存知である方もおられよう。
現在、日本製のブリキロボット玩具というのは途方も無く高価なアンティークトイだ。
正確には値段においてのピークは5〜10年前だったかも知れない。
それこそオークションでは何万ドルってプライスが当然のような落札値になったりもした。
勿論、状態が良ければこそのプライスではあるけれど。
海外のお金持ちが新しいアンティークのジャンルとしてこのあたりに眼をつけ、投資感覚で買い漁っていたようだ。
まあ、魅力はある。
魅力はあるけどたかが40〜50年前に大量生産された玩具である。
何百万円は尋常ではない。
ブリキ製のパーツが一部欠損するだけで何十万円の差が出たりする。
それならばそのパーツを作ってしまえ、という輩もでる。
実際、今では高価なロボットの殆どのパーツが復刻生産されている。
クリアーなプラスティックドームとかラバー製の手とかも含み、壊れやすい、欠損しやすいパーツをそれで補うことによってほぼ完全なものになってしまう。
パーツは決して安くは無いがそれでも十分その価値はある。

となれば完全復刻品も、でてくる。
前記したようにたかが40〜50年前に大量生産された玩具。
技術的に復刻は絶対不可能ではないのだ。

これまで、日本でも良い復刻品は多数作られた。
もちろん、本物と見比べてしまえばそれなりに違う。
大きな違いは塗装。
たかが40年50年なのだがその時代色は当時の鉛含有塗料の変質によってアンティークブリキ玩具と成る。
今の塗料では40年50年後でもそうはならない、そうだ。

でも作られた当時はぴかぴかの新品だったはずだし、それを復刻したと思えば良い出来には違いない。
ただ、日本製の場合、需要を考えた生産量と販売形態でそこまでこなれたプライスではなかった。

そこで、ここそこの中国製だ。

復刻品も日本製であることにこだわり続けた日本のメーカーとは違い、したたかなアメリカ人は中国で本格的復刻品を作らせよった。さらに、大量生産でコストをどひゃ〜と下げ、そのいくつかは、まさかと思えるほど良い出来だった。

20年前おいらたちが血眼で捜し求めたアレやコレがほぼ変わらぬ姿でどひゃ〜〜〜と在る。

ついつい販売したくなるこの性を含め、複雑ではあるが時間の経過は『中国製なんかふんっだ!」ってゆうておったおいらを確実にねじ伏せ、一本!ってところか?(なのか?)




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2005/1/7  23:10

投稿者:レイラさん

う〜〜〜〜〜む!
ほんとによくできてるんだねぇ〜☆
同じ味わいは出ないかもしれないけど・・・
これは、高くて手が出せないで諦めてた人には
目からウロコもんだね〜。

パーツ直しちゃうなんて、やっぱプロだね!
ちょっと見直した(*^。^*)

http://layla.mods.jp

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