トップを飾るA-1「You Just Talking」はFuryコンピに収録されてるThe Sticksの「She's Just Rockin'」へのトリビュート的一曲。現行バンドかと本気で耳を疑うクリアかつRawな質感が強烈過ぎ。これぞReverend Elvisが表現出来るサイコビリーとして語るに恥じない80'sフリーク卒倒ナンバーに仕上がってます。
過去のタイトルからも伺えるゴスペル愛を貫くかのB-2「Oh Why?」は相変わらず彼の歌心が全開のゴスペルナンバー。甘美で毒気を含んだ雰囲気は彼のみが辿り着ける境地。Do The Satanic!!!