こういう記事を発見した。
http://www.zakzak.co.jp/gei/200905/g2009052239_all.html
作品の質は兎も角として、偉大なことであり、詰将棋界に対する貢献も最高に値するかもしれないのである。
詰将棋界も亡くなった後に、段位贈呈ではなくて、生きておられる内に表彰するような制度を充実すべきだと思う。何もこれは作家だけではなく、長年解答を出し続けておられる方でも良いと思う。
ここからは、私が勝手に候補者のごく一部を考えてみた。
丸田裕三先生・・・前述の記事による。
村山隆治氏・・・いわずと知れた最長老。作品以外にも「詰将棋教室」のおかげでこの世界に入った人も多数いるはず。
越智信義氏・・・将棋研究家としてだけではなく、詰将棋の造詣も深く、詰将棋界に実は可也貢献していることは、知る人ぞ知るです。
岡田敏氏・・・何も言うことはないです。
今川健一氏・・・長年に渡る解答者の鑑。「将棋浪曼集」に評が載っている人が未だに解答しているなんて、考えられますか?
他には多数おられるでしょうが、きりが無いので今回はここまでとします。

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