51作目です。詰棋界1954年08月号発表。「野分」原図余詰。将棋浪曼集第二十一番で修正。
*「野分」原図余詰。将棋浪曼集第二十一番で修正。
41銀不成、63玉、52銀不成、72玉、61銀不成、83玉、72銀不成、92玉、83金、同金、同銀成、同玉、93金、同玉、85桂、83玉、73桂成、同玉、84銀打、63玉、64銀、同玉、24飛成、44歩、同龍、54歩、55龍、63玉、64歩、52玉、42飛成、同玉、33角成、同玉、44龍、22玉、14桂、11玉、12歩、同玉、13歩、同玉、25桂、同香、24金、12玉、13歩、21玉、22桂成、同玉、33龍、11玉、12歩成、同玉、13金、21玉、22金まで57手詰
初手から2枚飛車を生かした銀ノコが始まる。趣向は面白いがサイクルが短すぎるし、いくらなんでも趣向が序の7手で終わり、収束が50手もあるのは興醒めと思うのですが、、、。

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