2016/12/27  1:00

n-train 2016年12月号発刊  鉄道ピクピク

これまで「J Train」の表紙をNでマネするだけだった「n train」



ついに、「鉄道ピクピク」を補完するモノに昇格?(;^_^A

実は、本当なら「鉄道ピクピク2016年12月号」として発刊予定だったのですが、スタジオ撮影が遅れてしまい、クリスマス号や年末特大号と重なることに…(;^_^A

かと言って、記事は2016年12月じゃないと意味がないと言っても過言ではない内容…。

そんなワケで、臨時措置として「n-train」として発刊することにしたのです(;^_^A

臨時ですので、今後続くかどうかは未知ですが…(;^_^A


何はともあれ、はじまり はじまり〜(^-^)/




2016年12月は、特急「あずさ」50周年記念で、JRはイベント列車を運行。
地元紙は特集を組んだり、テレビでも話題になりました。

在来線の特急で50年間も運行された列車は他に例がないそうです。

昭和52年にリリースされた歌謡曲「あずさ2号」の大ヒットにより、特急「あずさ」は全国区になったと言っても過言ではないのではないでしょうか。

そこで今回、Nゲージで歴代の「あずさ」をふり返ってみたいと思います。


【特急あずさ誕生】




昭和41年12月12日、特急「あずさ」は一日2往復体制でスタート。
上越線の「とき」と共通運用で、田町電車区の181系10両編成で運行されました。



当初の編成にはサシが連結されていましたが、昭和48年10月のダイヤ改正より、「あずさ」は長野運転所担当となり、サシの連結はなくなりました。



正面の赤ヒゲ塗装も当初はなかったようで、いつからヒゲが入ったのか、資料不足でわかりませんでした…m(__)m



【183系0番台の投入】




昭和48年10月のダイヤ改正で、「あずさ」は増発されることとなり、不足する編成は幕張電車区の183系0番台を使用することになりました。



幕張の183系0番台は9両編成で8号車にグリーン車が入り、6・7号車がグリーン車の181系と編成オーダーが異なると同時に扉の数も違うこととなり、ホームでの乗車位置案内板は181系用と183系用の2種類を掲出する必要がありました。



昭和48年01月のダイヤ改正により「あずさ」は1時間ヘッドでの運行となり、利便性が向上したのです。

幕張の183系0番台による「あずさ」は、昭和60年3月まで続きました。



【189系の登場】

老朽化した181系の置き換えとして、上越線では183系1000番台が登場。
信越本線では、横川〜軽井沢をEF63と協調運転できる189系が登場します。



昭和50年12月、長野運転所に189系10両編成が配備されると「あずさ」も共通運用となり、181系を順次淘汰。



なお、189系は、地上設備の関係で登場当時は10両編成でした。
また、ヘッドマークも文字のみでした。





ヘッドマークが「絵入り」となったのは昭和53年です。
電車特急はもちろん、ブルートレインのバックサインも「絵入り」になりました。



【183系1000番台の投入】




昭和57年11月、上越新幹線が開業し、特急「とき」が廃止。
それまで「とき」用として活躍していた183系1000番台が長野運転所に転属し「あずさ」として活躍を始めました。



【グレードアップ車の登場】




JR移行まもなく、183系にアコモデーションを改良した「グレードアップ車」が登場し、塗色も新しくなりました。

従来車のグレードアップ化は「あずさ」が走りで、のちに「あさま」にもグレードアップ車が登場します。

このグレードアップ車はKATOから発売になっていましたが、所有していませんのでTOMIXのM52編成で代用しています。



【新あずさ色登場】



接客設備がグレードアップされ、好評となった「あずさ」ですが、この塗色は意外と短命で、平成4年に新塗色が登場します。



これは、同時期に登場した「グレードアップあさま」と塗色デザインを揃えたもので、「あさま」はグリーン系、「あずさ」はブルー系となりました。



また、平成9年10月の長野新幹線開業に伴い、廃止となった「特急あさま」用の189系の一部は、塗色変更をうけ、「あずさ」として活躍しました。



【振り子式E351系登場】


特急「あずさ」のスピードアップが求められる中、曲線区間でも速度を落とさず走行できる「振り子式」の電車、E351系が平成6年12月に登場し「スーパーあずさ」として活躍を始めます。

模型ではKATOが製品化していましたが、所有していませんので、写真なしです(;^_^A



【E257系登場】



老朽化してきた183系・189系に替わる車両として、平成13年2月、E257系が登場。



白い車体に甲斐国の武将である武田信玄の紋である「武田菱」をアレンジしたカラフルなライン、ツリ目のヘッドライトはHID(クセノン電球)でギラッと光り、ちょっと怖い感じがしました。



そのせいか、登場当時は「毒ムカデ」と言われることもありましたが、筆者は戦国武将をイメージした車両と思っています。



【次世代車E353系落成】

老朽化したE351系に替わる車両として平成28年、E353系1編成が落成。
試運転を開始しています。

今後、スーパーあずさは、E353系にバトンタッチしていくこととなります。

もしもKATOで製品化されたらぜひとも配備したいと思っています。



【がんばる国鉄型】



E257系の登場により、定期運用からはずれた183系・189系は、モノクラス短編成化され、活躍を続けています。



信越本線の「妙高号」用として活躍していた長野総合車両センターの189系のうち、国鉄色に復活したN101。



平日は「妙高号」、多客時は臨時「あずさ」に充当されることもありました。



両端のクハのみが183系で中間車は189系だったN101編成。
平成27年に廃車となっています。



平成27年に初代あずさ色になった、豊田の189系M52編成。



豊田には、国鉄色のM51編成、新あずさ色のM50編成、そして初代あずさ色のM52編成が揃い、臨時列車やイベント列車などで活躍しています。

長野には、あさま色のN102編成が残っていて、平日の「おはようライナー」や臨時列車・イベント列車で活躍しています。



さて、特急「あずさ」の歴史をNでふり返ってみましたが、もしかすると記述に間違いがあるかも知れません。
そんな時はどうぞ、コメント欄にてご指摘ください。

長い記事、お読みいただき、ありがとうございました。


※参考文献…鉄道ファン1978年4月号・その他。



2016/12/28  23:05

投稿者:隠密

>海山鉄さん。
こんばんゎ。
KATOのE257系のマイナーチェンジ、楽しみです(^^)
E351系は、実はほとんど興味がないです(;^_^A
地元車ても、まれにそういうのがあるんです(;^_^A

2016/12/27  7:55

投稿者:海山鉄

お早う御座います

来年は大手KATOもE351も257もリニューアルされるとの事なので、隠密様もE351等の導入、本気で考えませんか?

うちは2次生産以降の物ですが、脱線もせず良いですぞ〜

http://plaza.rakuten.co.jp/tetuwota/

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