2016/8/27  1:00

KATO クモニ143のライトLED化  鉄道模型(改良・カスタマイズ)

※今回は過去記事アーカイブスです。


2011年11月に再生産発売となったKATOのクモニ143。

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同時に再生産された115系湘南色との併結を念頭に置いているため、T車のみの販売でした。

115系1000番台同様、旧設計そのままですが、今でも通用する品質を持っているのは、さすがKATOです。

合計4両を購入しましたが、うち2両の前面カプラーを「首ふりスカート」から「車体固定ダミーカプラー」化するカスタマイズを行っています。

さらに1両はモハ112の動力ユニットを流用してM化しています。

続くカスタマイズは、ライトのLED化です。
元々のライトは電球仕様…、とっても暗い暗いライトです(;^_^A

では、作業を開始します。


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床板をはずします。
一般的には床板とインテリアが一緒にはずれるのですが、クモニ143は床板だけがはずれ、インテリアやライトボックスは車体側に残ります。

ライトユニットは上野寄りのみに付いています。

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簡単にライトユニットがはずせて、便利♪
しかし、ライトボックスが狭く、LEDの設置はキツキツになりそうです。

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まず、絶縁テープをはがします。

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電球と整流ダイオードを撤去し、余分なハンダをハンダ吸い取り線で除去します。

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整流ダイオードが付いていた場所に560Ω1/4W小型タイプのカーボン抵抗をハンダ付けします。

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ヘッドライト用LED(電球色)の脚を現物合わせて曲げてハンダ付けします。
アノード(脚の長い方)は抵抗の脚に直接ハンダ付けしました。

極性に注意です。

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テールライト用LEDをハンダ付けします。
アノードは、基板の裏側に廻しています。

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裏側です。
裏に廻したアノードの脚を共通アースにハンダ付けします。

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マスキングテープで絶縁処理します。

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さて、ここで集電板などの掃除を行います。
このクモニ143は走行歴が1時間もないのに、ライトが激しくチラついていました。

集電板や車輪は、走らせなくても収納しておくだけで、汚れ(酸化?)が付いてくるのです。

各パーツを分解します。
すべてハメ込み式なので工具不要です(^^)

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床板側集電板をユニクリーナーで掃除します。
ウエイトや台車側集電板との接点部分は念入りに掃除します。

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キレイになったら、床板にセットします。

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ウエイトをセットし、ウエイトバンドで固定します。

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車輪踏み面は、台車のまま、転がしながらユニクリーナーを付けたベビー綿棒を押し当てると簡単に掃除できます。

黒色車輪は劣化している場合があるので、ルーペで確認し、表面がザラついているようであれば、研磨します。

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台車側集電板の上に突き出ている部分の掃除も忘れずに…。

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車体にライトユニットを取り付けて…

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床板一式を組み立てて、できあがりです。

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点灯テストです。
明るくなりました〜♪

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テールライトは、電球とあまり明るさが変わりません。
これは導光材の形状の関係ですのでしかたありません。

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LEDと電球を比べるとこんなに違います。

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同様にもう1両も施工しました。
こちらは、新潟側にライトユニットを取り付けました。

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まわりを暗くしてみました。

これでクモニ143のライトのLED化、できました〜♪

めでたし、めでたし。



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