23日(月)に大阪の住み処の模様変えをしました。4月の終わりに名古屋の住み処のデスクトップ・コンピュータを買い替えましたが、今まで持ち歩いていたノート型コンピュータを大阪の住み処に備え付けるべく、その備品の全てを大阪の住み処に移し、コンピュータ用のデスクも来て、その作業を完了しました。楽譜作成ソフトのフィナーレは同一ユーザーに限りコンピュータ2台までインストールできるので、名古屋と大阪の両方のコンピュータにインストールして、両方で編曲できるようにしました。データはほんの小さなUSBチップで持ち歩きます。便利な世の中になったものです。
23日と24日はほぼ家にこもって、編曲と原稿書き。
今朝は朝一で名古屋移動。昼過ぎから名古屋大学グリーンハーモニーのヴォイストレーニングをした後、夕刻から秋から愛知県で放送される予定のラジオ・ミュージカルの打ち合わせ。楽曲の修正と言ったほうがいいかな。僕は音楽監修・編曲・指揮で関わっていますが、作詞者と制作者とを交えて、曲の微調整を行っています(作曲者は僕に全面的にお任せ)。歌詞に合わせてメロディーを変えたり、歌ってみて歌詞を変えたり、音楽を削ったり、逆に足したり、まるまる曲を書き直したり…。こうやって楽曲は出来上がっていくんですよ。僕自身は演奏家で創作に関わることがあまりないので、こういう作業は楽しい。なかなか良い曲が出来上がりつつあります。詳細は後日お知らせ致します。愛知県の皆様、是非お聴き下さい!