「昨日〜僕にとって2つの大事なプロジェクトのこと」
徒然
午前中、
「渡邉なつ実個展演奏会」の打ち合わせ。
共演者であり、実行委員でもある大矢修三氏の自宅にて。
新作が全て出来上がり、本番の構成を行いました。
前半は旧作、後半は新作。
個展演奏会の最後を飾るのは、
出演者全員による『秋の歌メドレー』。
日本の秋の名歌、
『紅葉』(文部省唱歌)、
『ちいさい秋みつけた』(中田喜直)、
『赤とんぼ』(山田耕筰)
をメドレー形式に編んだもの。
「編曲」もひとつの「創作」だと僕は思っているので、
渡邉さんにお願いしました。
初演はワクワクもしますし、
責任も重大、気の引き締まる思いです。
旧作と新作、編曲を交えて、
「渡邉なつ実ワールド」炸裂です!
※9月22日「渡邉なつ実個展演奏会」の演奏会案内に渡邉さん本人からコメントを頂きました。是非是非ご覧下さい。
打ち合わせ終了後は
大矢さん宅で昼食をご馳走になりました。
大矢さんの奥様お手製のたこ焼き。
たこ焼きパーティーを開催される時に、
いつも誘って下さるのですが、
いつも予定が合わず…
やっと念願かなって、食すことができました。
絶品! 美味しかった!
大矢さんの自宅マンションからの絶景。360度パノラマです。
18時からは、
「ディドとエネアス」の最終の立ち稽古。
本番がいよいよ今週です。
稽古を積み重ねてくると、
さらなる高みが見えてくる。
だから稽古は厳しくなる。
当たり前ですが、皆、真剣です。
後は、明日のオーケストラとの練習と
当日の場当たり、ゲネプロを残すのみ。
しかし、まだまだ突き進みます。
素晴らしい本番になると確信しています。
チケットはまだまだあります。
当日券も販売されます。
お時間のございます方、
是非是非お越し下さい!
お問い合わせは福田音楽事務所まで。
052−231−7477