2月14日の「名古屋大学グリーンハーモニー第52回定期演奏会」から始まった怒涛の1ヶ月、最後は「音楽三昧〜アメリカ編」の"Enjoy New York!"で大いに盛り上がり、いずれの本番も素晴らしい形で終えることができました。
また、作編曲家なかむらたかしとしては楽譜を書き続けた2年間に一段落つきました。4作品作曲し、編曲は数えられないほどたくさんさせて頂きました。締め切りに追われ、次から次へと楽譜を書かなければならないのは大変でしたが、僕の本当に大きな糧となりました。
ようやく落ち着くことができ、今月中はゆっくり過ごしたいと思います。
さて、わが友でドイツのベルヒテスガーデン教区カペルマイスター、シュテファン・モアが休暇で来日中、再会を果たしました。
シュテファンと出会って今年でちょうど15年、ドイツと日本でかなり離れているものの、音楽を通して素晴らしい経験を重ね続けているだけでなく、こうやって親交を深められるのもうれしい。
2020年の11月には再び奈良県桜井市で「第2回まほろば国際音楽祭」のステージを共にします。今から楽しみで仕方ありません!
