わがドイツ人の友人で、現在はドイツのベルヒテスガーデンに住んでいる
シュテファン・モアが昨日名古屋にやって来て、
昨秋の演奏会以来の再会を果たしました。
わざわざわが家まで訪ねてくれて、わが娘たちと初対面。次女はまだ生後7週間なので何もわからなかったでしょうが、あと10日で2歳になる長女は足でピアノを弾く姿を披露したり、シールを貼ったりなどして大はしゃぎ! 娘よ、シュテファンは偉大なる教会音楽家なんだぞ!(笑)
その後は和食のお店に移動して、杯を交わしながら、色々話しました。愛知が誇る日本酒の一つ、
九平次を気に入ってくれたのがうれしかった!
シュテファンと出会ったのは2004年、
混声合唱団スコラ カントールム ナゴヤの第1回ドイツ演奏旅行がきっかけ。それから12年が経ち、色々な思い出ができました。どれも大切なもので、懐かしい。また、彼の音楽に対する情熱にいつも心打たれます。
来年9月には合唱団 ルークス スペイとともにドイツあるいはオーストリアに訪れて、ザルツブルクとベルヒテスガーデンで当地の合唱団とジョイント・コンサートを開催する予定。シュテファンとまた一緒に音楽することができると思うと、今からワクワクしていますし、本当に楽しみ!
短い時間でしたが、楽しいひとときを過ごすことができました!