「さろん・こんさーと・せき 音楽との対話シリーズNo.93」
演奏会終了分
究極の男声合唱
2015年3月15日(日) 無事終了
関市文化会館小ホール
主催
さろん・こんさーと・せき実行委員会
関市教育委員会
関市文化協会洋楽部
関音楽友の会
お問い合わせ
関市文化会館0575−24−2525
さろこんせき事務局0575−22−9667
テノール:大久保亮、蔦谷明夫
バリトン:出來秀一、安田旺司
ピアノ:重左恵里
ナレーション:光本眞理
指揮・解説:
中村貴志
J.マグラナハン いざ立て戦人よ
清水脩 男声合唱組曲「山に祈る」
ロシア民謡 トロイカ
ロシア民謡 ともしび
山田耕筰 ペチカ
山中晋平 波浮の港
中田喜直 ちいさい秋みつけた
中田喜直 雪の降る街を
宮川泰 銀色の道
アンコール
佐藤眞 大地讃頌
僕がさろん・こんさーと・せきの「音楽との対話シリーズ」に出演させて頂くのは今回で2回目。ちょうど3年前に
『カルメン』のハイライトをさせて頂きました。このような素晴らしいコンサートに再び出演できたこと、通常よりも多くのお客様にご来場頂いたことを非常にうれしく思います。
今回は
1年前に宗次ホールでさせて頂いた「究極の男声合唱」の引っ越し公演でした。こういった再演の機会は演奏者にとってありがたいこと。1回目よりもパフォーマンスが深まりますからね。
お客様がわれわれのパフォーマンスに真剣に耳を傾け、かつ音楽に入り込み、楽しんでいらっしゃるのがひしひしと伝わってきて、気持ち良く演奏できました。また、スタッフの方々には最初から最後まできめ細やかにお世話頂き、気持ち良いひとときを過ごすことができました。関係者の皆様に心から御礼申し上げます。
関市でこのような活動をされているさろん・こんさーと・せきに心から敬意を表します。素晴らしい活動です。今後のさらなる発展を心からお祈り申し上げます。
終演後に出演者全員で記念撮影。