昨日1日だけ名古屋で仕事して、大阪に戻ってきました。
奈良県大和高田市の「ときめきの第九」は『第九』経験者を交えて2回目の練習。会場は本番と同じ会場でした。こんな段階から本番の会場でできるなんて、恵まれています。ありがたいことです。本番さながらに…といきたいところですが、合唱はまだそこまで至っていません(笑)。しかし、「これはいけるかも」という手応えは感じました。今回は今までよりも練習回数が少ない。その分1回1回を大切にし、濃密な練習ができるかにかかっています。是非個人で自主的に作品への理解を深め、想像を膨らませてほしい。「ときめきの第九」の皆さんの思いが結集して、『土の歌』と『歓喜の歌』を高らかに歌い上げてほしい。頑張りましょう!
女声合唱団カリスの指導もあり。今日はメッゾ・ソプラノが全員出席。その他のパートは各1人。ということでメッゾ・ソプラノを集中的に特訓。この成果が発揮されるのか、皆の頑張りに期待します(笑)。