昨日は
「ドキハキ第九」の本番からちょうど40日でした。感動的な『歓喜の歌』を高らかに歌い上げたドキハキ特別合唱団の18名が、平日の夜にもかかわらず、「美味しいビールを飲もう!」という僕の呼びかけでお集まり下さり、宴が開催されました。
「ドキハキ第九」のような1回限りのイベントでは、本番が終わったら合唱団は解散するのが普通ですが、ドキハキ特別合唱団の結束は強く、face bookを通じて交流が続いています。僕がface bookを始めたのはドキハキ特別合唱団の皆さんと交流したいがゆえ。参加してみてびっくりしたのは、皆さんが未だにすごく活発に交流されているということ。しかし、こうやって交流が続いているのは指導した者として大変うれしいです。
こういう方々ですから、盛り上がらないはずがありません(笑)。練習、反省しない反省会、本番…懐かしい思い出がよみがえってきました。『第九』初心者の方の一所懸命な姿、それを支える『第九』経験者の方の姿…熱いものが込み上げてきます。楽しいひとときをありがとうございました!
いらっしゃれなかった皆さん、次の機会で是非会いましょう! 楽しみにしています! そして、皆さんと再び濃密な音楽の時間を持てたらと願っています!