職場にて、最近とある担当者(今どきの先端企業)の出入りがあったのですが、初回から平気で1時間遅れ、2回目に至っては連絡なしに来るなどといった非常識極まりない女性でした。
しかも2度とも謝意を示すことなく、笑顔。
キャピキャピ(死語か?)したノリで許されてきたのかも知れませんが、現代の社員教育はどうなっているのかと首を傾げずにはいられませんでした。
自身の関与の如何に関わらず頭を下げるのが仕事であった、平成初期のサラリーマンの感覚が時代遅れなのかも知れませんが・・

さて金曜日。
遂に自宅前の古アパートが跡形もなく破壊されました。
やはり形あるものは、いつか必ず壊れていくようです。

そして吉祥寺へ。

昼柔術はスパーリング地獄篇。
その後は諸業務。
あっという間に時が過ぎていきました。

夜、気がつくと渋谷にいました。

まだ改装途中ですが、とりあえず広くなった道場にて、ハーフガードからのスイープを史学のごとく紹介しました。
今回に限らず、いきなりモダンなテクニック(笑)を取り上げるのではなく、技の変形(あえて進化とは言わない)や自身の習得の過程を辿ることが、活きた指導だと考えます。
とにかく、また無事に平日が終了。
時の流れは変えられないさ!と歌いたくなるような1日でした。

0