動物保護団体【ARCh】staff小梅のブログです。世界を旅する小梅です。

2010/12/28

複雑な思い  センター引取

この子達の記事を書くのは本当に気が重かった。
なんとか一頭でも多くと思い、日々スタッフさん達と頑張っている。
努力が実らないのはやる気を奪う。
そんな時に思うのは「あの時、こうしていれば?」との自問。
タラレバは好きじゃ無いけど、どうしても後悔は残る。

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センター最終日、オファーの無い2頭。
代表とあんなさんと引取を決めた。
若い子だし、きっとこれから幸せが待っているに違いない。
預かりさんも待っててくれてる。
頭数は目いっぱいだけど、引き取ってあげようと。
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りんえんさんと同僚さんが時間と手間を掛けてすごく可愛くしてくれた。

翌日、具合が悪くなるとは思わなかった。

朝、プチをしてくれた同僚さんからの電話で急ぎ駆け付けた。
具合の悪くなった子はテリア風の子の方。
私は急ぎ病院へ走った。
感染症の恐れがあると病院内には立ち入る事は出来ない。
寒風吹きさらす病院の駐車場で治療が始まった。
私は捨てるのを覚悟で着ていたダウンを彼に掛けた。
点滴にインターフェロン。出来る治療は全てした。
折角センターから出れたんだから、死ぬなんて止めてと願った。

代表、あんなさんと連絡を取りながら、入院させてくれる病院を手配した。
病気に詳しいスタッフさんにアドバイスをもらい、急ぎ病院に連絡を入れた。
今晩から入院が出来る。
一旦、戻り、同僚さんとあんなさんに引き継ぐ。
入院さえ出来れば、なとかなるかも。

あんなさんが急ぎ、都内の協力病院に運んでくれた。
一緒にいた元気なシーズー風な子も感染症を心配して連れて行った。

でも、夜に訃報が入ってきたのは元気な方のシーズー風な子だった。
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元気だったのに・・・
翌日、あんなさんが回向院に送ってくれた。

テリアmix君は元気に回復して、退院して預かり宅に移動出来た。
回復したテリア風の子の名前は【こいもくん】。
詳しくはここここを読んでください。

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協力病院の看護師さんが、このシーズー風な子を可愛い!可愛い!と抱っこしてくれた。

同僚さん、あんなさん、病院の先生、看護師さん、代表と死ぬ前に人のぬくもりだけは感じる事が出来たと思う。

名前は代表が二葉と付けた。
死んでしまったが、君はCATNAPの大切な子。

      どうか皆様、二葉を覚えていてあげてください。
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