動物保護団体【ARCh】staff小梅のブログです。世界を旅する小梅です。

2010/6/23

カエラの残された時間B  カエラの時間

カエラちゃんの東大内科の診察日。
抗がん剤で数カ月延命治療するかステロイドを使っての緩和治療にするか、内科の先生にご判断を頂く事になった。

朝、あんなさんと待ち合わせして代表宅へ迎えに行った。
代表にべったり甘えるカエラ。
引き離そうとすると悲しそうに鳴いていた。

不安で不安で仕方ないのだろう。
CATNAPの搬送は事故が無いように搬送時は必ずキャリーを使うが、カエラはあんなさんに抱っこしてもらった。
しばらくしたら、カエラも落ち着きを取り戻した。
赤ちゃんのようにあんなさんにしがみつくカエラちゃん。
コッペパンのような可愛いアンヨを揃えてあんなさんに顔を埋める。

「もう1,2カ月で本当に死んでしまうの?」

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内科の先生の診断はもっと辛いものだった。
余命は1カ月

抗がん剤ももう使用はすすめない。
今の医学では彼女の命は助からない。
マッチする抗がん剤も無い。
このままステロイドを使った緩和治療が最善。

「後は好きなモノを食べて、好きなようにさせてあげてください。
 直に食欲も無くなって、ゴハンも食べられなくなる。
 そうなって貧血が進んで、どんどん弱って行きますから」

全ての検査を終えたカエラは美味しそうにゴハンを食べた。
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こんなに元気な可愛い、いい子のカエラは1,2カ月で死んでしまうのだ。


皆様にお願いがあります。
どうかカエラが穏やかに最期を迎えられるように祈ってください。
私達が守った命が消え入る日までカエラを応援してださい。
たくさんの方々にカエラを知って応援してもらいたい。
カエラはこの夏は越せないでしょう。
でも多くの方にカエラを知って覚えていて欲しいのです。


カエラの残された時間を小梅の目線で書きます。

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