このたび携帯電話を機種変更しました。
以前使っていた携帯電話は
こちら。
4年近く使ってたんだなぁ・・・
で、新しく導入したのはこちらです。
au iida G9
店頭で見て一発で決定(笑)
鈍く光るチタン色の外装部、それに「最後の1台」でしたから(笑)
外装はチタン風のコーティング(塗装か?)がされたステンレスで、テンキーにはアルミが使われているとの事。
でもね・・・
先にモデル名を見ていたらやめていたと思います(笑)
だって・・・
G9ですよ?
よりによって「ジー」で「ナイン」なんて、絶対ダメな名前です(爆笑)
あ、G9(ジーナインス)と条件反射で読まなきゃベーシスト失格か?(苦笑)
それとシリーズ名の「iida」も何か変です。
「イーダ」と読むのですが、何か「飯田さんと言う方が作ったのですか?」ですね(笑)
実際は工業デザイナーの岩崎一郎と言う方がデザインされたそうです。
また「iida」は「innovation」「imagination」「design」「art」の頭文字との事で
「G9」はデザインコンセプトモデルの「GRAPPA 2009年モデル」の事だそうです。
(岩崎氏による一連のデザインに付けられている名前が「GRAPPA」との事)
スライド式
テンキーと送話マイク部はスライド式になっています。
基本的に「デザイン優先モデル」で、機能的にはそれほど目立った点はありません。
内蔵されたカメラのスペックは最近の携帯内蔵のデジカメにしてはかなり低いです。
元になった機種の約8Mに対し3.2Mまで落とされ、さらにISO1600相当の高感度モードも省略されています。
もっとも「高感度・高画質」が欲しいならデジカメを使えば良いんですが(笑)
外部メモリも付いてる
今やこの「外部メモリ」も当たり前です、2GBまで使えます。
(画像はオマケで貰った1GBのマイクロSDカード)
外部メモリが使えるので、写真や動画のデータをカードリーダ経由でPCに取り込めるのが楽です。
USBで接続すればもっと楽なのでしょうが、USBケーブルは別売りですし用意していません。
しかし・・・こんな小さなカード(もはやカードと呼ぶのもどうか?)にギガ単位のメモリーって、恐ろしいですね。
しかも実売価格は数百円程度?おそろしやおそろしや・・・
ほんのチョット前(?)までは、ン万円出して100MBのハードディスクを買って「これでフロッピーディスク100枚分だ。スゲー」
なんて言ってたのがウソみたいです(笑)ウソだったらそれもイヤだな(笑)
・・・中古で買ったN○CのP○9801だったよなぁ・・・
そう言えば当時の職場で初導入されたCADも98のハイレゾ機だったな。
フロッピーディスクなんか5インチよ(笑)5インチの2ドライヴ。
CPUがV30で、拡張グラフィックボード装着で同時発色は16色(爆笑)
いやいや、当時はコレでも良かったんですから。
もとい。
とりあえず、今は「コイツをどうカスタマイズしてやろうか?」です。
「G9」って名付けた事を後悔させてやるぞぉ(笑)