リンちゃんとフジモンが打ったので、ご満悦の管理人です。
ついに(ようやく)大ナタを振るいました・・・今岡1軍登録抹消。
今の調子では致し方ない所ですが、オールスター明け初戦消化してから
と言うのもどうもなぁ・・・
それでお尻に火が付いた訳じゃないだろうけど、シーツ先生ようやく復調の兆し?
さて、今日の話題はこちら→
私の所有しているベース、特に4弦ベース・・・要は普通のベースですね(笑)
基本装備としてHIPSHOT Dチューナーを取り付けています。
とは言え、YAMAHAの旧BBは形状が合う物が無いので未装備。
65年のPBも、装備に踏み切れないでいますが・・・
「エリ」ことFender PB ELITEへの取り付けも、ペグの形状がちょっと変わっている為諦めておりました。
まあ、1個だけ違う形状でも抵抗が無ければそれで良いのでしょうが
やはり形は揃えたいのが人情と言う物でしょう(笑)
でも、有ったんです。
「エリ」の、あの「種でも入ってそうなペグ」との互換品が!!
型番は「BT4s」
オーダーしてから、2週間で手元に届きました。
どうやら日本国内向けには入って来ていなかった様子です。
早速取り付けてみます。
まずは元のペグを取り外して・・・
種は入っていないようです(爆笑)
固定はポスト根元のナットによる固定ですが、回り止めの為2箇所にピンが打たれています。
(上の写真では反対側になるので見えませんが)
このピンの長さが何故かBT4sの方が1mm程長く、穴をチョットだけ深くする必要が有りました。
あっさり取り付け完了。
先日、BB-STDに取り付けたBT3は一度分解してグリスを塗り直しましたが
このBT4sは分解しにくい構造なので、スプレーグリスを少量注入しました。
種の有無が良く判るかと(笑)
BT4sの方がエッジが立っていて、触った時の感覚が良いです。

うーん、違和感が有るような無いような・・・(苦笑)
まあ、良しとしますか(笑)
TOBIASのBASIC4に付けているGB7タイプもそうなんですが
エクステンダー機構部の分、ポストの背が低くなります。
その為、普通のポスト高さのつもりだと弦の巻き過ぎとなってしまいます。
この辺の按配は、要注意ですね。