エレハモnanoシリーズの歪み物、試奏動画公開の続きです。
前回は
こちら
ギターを再度Fender-Japanストラトキャスターに持ち替えての試奏です。
アンプのセッティングは変えていませんが今度は1台づつの試奏でルーパーは使っていません。
ギター本体はPUをあちこち切り替えたりヴォリュームやトーンもいじっています。
ではまずこちらから。
EAST RIVER DRIVE
セッティングはVOL:10 DRIVE:5 TONE:6
一聴すると奥まっててモヤっとした印象を受けるのですが、実際は芯が有る上に適度な丸みと甘さがある感じです。
OD GLOVE
内蔵SW:18V VOL:5 GAIN:4 TONE:7 SHIFT:OFF
守備範囲の広い優等生タイプで、ハイゲインなナチュラルドライヴを好む人向けかなぁ?
内蔵スイッチで動作電圧を18Vにした方がこの機種が狙っている音になる気がします。
HOT TUBES
VOL:6 OVERDRIVE:5 TONE:8 TONE-SW:ON
こちらはEarly70'sと言う感じですね。
ストラト→JCなのですが、トーンを絞るとSG→マーシャルと言う雰囲気にもなる気がします。
SOUL FOOD
VOL:6 DRIVE:4 TREBLE:6
まさにクリスピー、ザクザクカリカリっとした揚げ物のイメージ=ソウルフードと言う名はここから名付けられたのでしょう。
次回はレスポールを使いフェイザーやディレイと併用しての試奏をアップしてみたいと思います、乞うご期待。