レトルトパックや小分けされた容器に付き物の「切り口」ってありますよね?
良く「こちら側のどこからでも切れます」と書かれていたりもするアレです。
アレって、切り始めは良いですけど切り終わりがダメだと言う事が良く有りませんか?
気をつけてもムダなのよ!
「切り口」と書いてある切れ込みから手で割けば切れ出すのですが、その反対側に切れ目が辿り着く頃には表裏で切断面がズレてしまい、最後の融着面で止まってしまいます。
これってかなり「イラッ」と来ますよね?来ますよね?
力ずくで引き裂けば良いのかも知れませんが、内容物が飛び散る危険性を考えるとそれはしたくありません。
かくして、レトルトパックの切れ端をブラブラさせたまま麺にカレーを掛ける事になる訳です。
また、ダシ汁や酢などのプラ製キャップが付いたガラス瓶で、キャップを起して捩じるとorビン口元をつまんで引っ張るとキャップや口元が外れて分別ゴミに出しやすくなると言うアレですが、捩じった所だけが千切れて取れてしまい外したかったプラ部分がビンの口に残ってしまう現象もイラっと来ます。
この現象それぞれに名前を付けたいと思うのですが、何か良い名前は無いでしょうか?(笑)
「ナントカカントカフェノメノン」と言うように、無駄に大袈裟な名前だと楽しいです(笑)
金曜日なのでお昼はカレーうどん
ごちそうさまでした。