カテゴリはやっぱり「カメラ・レンズ」かなぁ?と思ったのですが
スマートフォンはカメラじゃないと言う事で「雑談」でいいかなぁ・・・
あ、ルーシーの写真が多いので「ルーシー日記」にしておこう(笑)
そもそもトイカメラって何か?と申しますと、読んでそのまま「オモチャの写真機」です。
古くはボルタ版の子供用カメラ、110のポケットカメラでも多かった気がします。
最近ではロシア製の「ロモ」などが代表格ですね。
(アニメ版「けいおん!」で澪が愛用しているのが、このロモ LC-A)
ぞんざいな光学設計の為に一定の品質が保証されない写真機です。
裏返すと、現像してみるまでどんな写りになっているか判らない写真が出来る。
もしかしたら、予想外のアーティスティックな写真が出来るかもしれない・・・
と言うのがトイカメラの楽しみ方である、と理解しています。
このトイカメラの「どう転ぶか判らない」と言う部分をシミュレート(?)した無料アプリがあったので、早速ダウンロードして使ってみました。
まずはルーシーのお散歩に出たついでに、こんな感じで・・・
うお!アートっぽいかも(笑)
普通のカメラではちょっとこんな写真は撮れないですね。
同じ場所で同じようなアングルで何枚か撮って見ました。
派手な周辺光量落ち
怪しげな色かぶり
では、一旦帰宅してルーシーを撮ってみます。
ちょっと外出したついでに愛車の写真を撮ってみました。
何か年代不詳になりますね(笑)
で、トイカメラ風以外にもインスタントカメラ(古いポラロイド)風になるモードも有りましたので、それでルーシーを撮ってみました。
台紙の質感が再現されています(笑)
汚れまで付けられてて妙にリアルなのが可笑しいですね(笑)
さらにこんなモードも有ります。
魚眼レンズ!(笑)
ご丁寧に全周魚眼と対角魚眼が用意されています(上は全周魚眼)
が、これはあくまで「魚眼レンズ風の画像エフェクト」で、本物の魚眼レンズではありません。
とは言え面白い効果が得られるのですが、使い方が難しいですね。
最後にこんな画像エフェクトを・・・
アンディ・ウォーホール風エフェクト(笑)
これはさすがに汎用性ゼロだろ?(笑)