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超合体魔術ロボギンガイザー「ビッカー合金 グランファイター」【タケミ】
遂にゲットしたスタンダード版グランファイター。
デラックス版はいろんな意味で入手出来ませんからね。
オモコレ派(思い出コレクション)の私としては、
また一つ思い出パーツが埋まりましたよ(´・ω・`)
ウーム。感慨深い。。。
シール部分が多く多少萎えますが、三原色の配置は絶妙。
因みに向って左側のロボは前企画、マシーンブラスターのボスパルダー。
同じタケミからの発売だが、意外にも身長差がありビックリ。
設定ではボスパル25m、グラン50mと更に差がある模様。
※ニコ動にて
ファースト・ファイナルシリーズアップ中。
いい具合に熟成されていますのでご堪能アレ。
▲ギミックは当時玩具にありがちなロケットパンチ&胸ミサイル。
胸のスペードマークが開いてのミサイル発射です。
小刀にしか見えませんが、マジックソードも付属。
どうせならマジックパズソーも付属しろよと。
正直、何の面白みもありませんw
しかしシール部分多すぎ。
▲スタンダード版とはいえ、銀河号への変形ギミックが若干見られる。
DX版との違いは肩部分に車輪が装備されてない事。
玩具魂の猫さんトコの連続写真と比べると一目瞭然。
やっぱ、DX版カッコイイわ。ちょっとの違いだがマッシブ感出てますね。
▲さてコチラの作品。
いろいろといわくつきな様でして。
カルピス名作劇場等で有名な日本アニメーションが手掛けているのですが、
実際の制作はタツノコから独立した葦プロの方々。
故にキャラや爆発パターンがかなりタツノコチックだったりします。
前企画のマシーンブラスターも同様の布陣。
そして・・・
▲コチラの画像。
どうやら作画のデザインはスタジオぬえの宮武一貴氏なのだが、
現場のアニメーターが勝手に作画を省略w
本来はこのようなタイプのロボになるはずだったらしい。
ゆえに番組のクレジットからぬえの名前を外すように強く要望したとか。
※自分の中では割と大物をゲットした満足感でいっぱい。
残りのブルゲイター、スピンランサーも値段次第ではゲットしたいです。
昨今の復刻ブームに乗ってほしいところですが、
多分無理でしょうね。
今なら幻の超常スマッシュ形態も再現出来そうですよね。

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