ろうすい  雑日記

 仕事で設備に関わっていますが、最近、古いマンションでの漏水事例が多く、ノイローゼになりそうです。

 というわけでマンションで漏水が発生した場合に関して対応して欲しい事を少しメモ書き程度に記載しておく。知っている人は知っていると思うので、その場合はスルーしてくれ。




・漏水している箇所がどこなのか把握して欲しい。
 単純に台所の天井なのか、はたまた洗濯機がある壁からなのか。その程度でいい。

・とりあえずスーパーなどへ行ってペット用の吸水シートを購入する。漏水している場所の下へそれを敷くだけでも十分に効果が期待できる。

・漏水している水から臭いがしないかどうか。
 排水に関して言えば、大きく分けて雨水・雑排水・汚水の3系統がある。悪臭がする場合、それは汚水=トイレの便や小水が混じった水である。衛生面で問題がでるので、あまり触らないようにしよう。 

・漏水が一定量なのかどうか
 水量が増えていないかどうか見ていただきたい。増えたかどうかの目安は、水滴が10秒間に5滴あったとして、それが10滴に増えたとか、逆に1滴程度に減ったとか、その程度の目分量で良いです。
 一時的な漏水であれば上階の人が床に水をこぼしただけかもしれません。
 また、上記の雑排水=洗濯水や炊事の排水の場合、午前中やお昼前、夕方に水量が増える。逆にいえば、14時〜16時や真夜中に漏水の水量が減る傾向にある。時間帯によって水量に波があるのかどうかも見て欲しいです。(ここまで見ている余裕がないでしょうけど)
 いつ見ても減る傾向にない場合は、給水側が漏れている可能性がある。上階の人に水道の蛇口を止めてもらって、水道メーターのパイロットが回転していないかどうか確認してもらおう。回転している場合は水を使用している事になります。
(参考)
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 なぜ、一定量だと給水なのかというと、排水の場合は、排水する意思がないと水が流れていかないけど、給水側の場合は、一定の圧力で水を押し出しているので、住居内の蛇口および水栓を全て閉じている状態で、どこかしらかで配管の破損が生じていれば、その破損部分から水が噴出すはずだからです。

・漏水している周辺の状態
 壁などの場合、カビが生えていないかどうか見て欲しいです。水が栄養となってカビが生えるので、そのカビが生えている痕跡を追っていけば漏水発生箇所に到達できるかもしれないからです。


 他にもありますが、こんなところかな。
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