「ミドルアース・ストラテジーバトルゲーム」のスタートセットが発売されましたネ^^
ペレンノール野の戦いを題材にした新たなシナリオもあるらしいジャン♪
ルールブックはミドルアースと表記されアーミーリストはロードオブザリングと表記されてるから
ホビットのアーミーリストは別枠で発売されるって事かもしれないけど、コアルールは当然ながら
共通だから双方を含んで中つ国(ミドルアース)ってなるのは「指輪物語」や「ホビットの冒険」の
劇場版が公開された頃のタイトルによる認知度も年月が経ってるし原作のファンにしてみれば
どちらの物語も中つ国が舞台だから自然な成り行きだと思うけどゲーム展開の時期的なモノや
登場キャラクターの「時代(紀)の違いについて」なんて話もあったりするからアーミーリストの方は
指輪物語とホビットの冒険で分けてるのかもしれないネ?
(余談だけど当ブログでもホビット発売直後に記事カテゴリを「指輪」から「中つ国」に変更したのヨネ)
旅の仲間、二つの塔、モリアの鉱山、各ソースブックによるマイナーチェンジ、ホビットを経ての
リニューアルはミドルアース的には5版扱いになるのカナ?
劇場版ホビットの二作目以降のリリースは日本語版が出ずにスッカリご無沙汰しちゃってて
ここ数年の情報は全く解ってないし今回も翻訳はされてないみたいだからチョイと残念だけど
ゲームズワークショップの3コアゲームとしてフォージワールド製品も含めて再始動を始めた
中つ国のゲームにはヤッパリ無関心じゃいられないって言うか気になるのは仕方ないヨネ^^;
そこで久し振りにGWの公式ウェブサイトとかを覗いてみると絶版と思っていたミニチュアが
何種類か復活してたり(メタルかファインなキャストかは別としてダケド^^;)知らないミニチアも
チラホラ見掛けた上にドルアムロスの騎士がフォージから出てるとかビックリしちゃったヨ!
そして新たなるスタートセットに入っているミニチュアは新造形がセオデン閣下のみっぽいけど
善なる軍勢はセオデン王が率いるローハンの騎士&戦士と死者の軍勢(死者の王は不在?)で
邪悪なる軍勢はアングマールの魔王が率いるモランノンオーク&モルドールトロル。
セオデン閣下は騎乗&徒歩モデルなのに忌まわしき獣に乗ったアングマールの魔王には
徒歩モデルが無いのはセットをオールプラ化するのに魔王の徒歩がファインなキャストだからカナ?
それにアングマールの魔王はファインキャスト版で馬の騎乗&徒歩バージョンがあるからネ^^;
劇場公開の度に話題になっては下火になるのを繰り返して来たように思える中つ国のゲームだけど
個人的に3版の「モリア鉱山」に至ってルール的にも完成の域に達した素晴らしく面白いシステムが
「ホビット」では概ね改善の方向で熟成されたと思っているので(少し残念な部分もあったケド・・・)
今回の「ペレンノール野の戦い」でリニューアルされた新ルールが話題性に左右されずミニチュアと
ゲームシステムの魅力で数多くの中つ国の戦士たちが末永く愛し遊び続けられると嬉しいデス!