本日で52歳になりマシタ^^
依る年波で身体のアチコチにガタが来てるし特に眼は老眼が酷くなっているのか日増しに
文字も読み辛くなって来てて「文字が小さくて読めな〜い!」てハズキルーペのCM状態?
ホビーライフにおいても最近ではモデリング&ペイントに老眼鏡が欠かせないしゲームでも
ルールブックや最近は多くなって来てるミニチュア付属のカードの文字が全然読めないので
(英語が読めないとかじゃナイヨ^^)眼鏡を外して鼻を擦り付けるが如くで読む有り様デス^^;
さてさて、8月も終わりが近くなると巡ってくるのは「趣味人への道」を歩み出した日なんだけど
マタマタ今月末で「趣味人歴」を重ねて気が付けばアッ!と言う間に丸16年となりマス。
しかし、まぁ何と言うか積み重ねた趣味人歴と伴に周知されたアイデンティティーが現状では
喪失しちゃってるせいかホビーライフに関しては何とも自分自身に違和感が付き纏うノネ^^;
思い起こせば「初心の友」と呼ばれてた2002年の夏からの半年くらいは髭ナシ親父だったので
突然の解雇から再就職を果たすべく髭を剃り落とした現状は16年間で3度目のレアケース?
残りの1回はヤッパリ突然の失職から始まり夢を追いかけちゃった2009年から約1年半の
暗黒時代を乗り越えて社会復帰を果たした2011年までの約2年間だけど、此の時期の自分に
「ホビーライフ」と呼べる状況は無かったカナ?(でも励ましてくれた趣味人仲間はいたもんネ♪)
16年前も7年前も勤めた会社から怒られる事無く髭を伸ばすには其れなりの努力が必要だったし
今の職場で髭を伸ばす事が出来るかは判らないけど機会を窺いつつ諦めずに待ちましょうカネ^^
いやはや、大好きな「ドワーフ」と言う種族に倣い髭を伸ばし続けていたら「髭親父」でいる事が
ホビーライフにおける自分自身のアイデンティティーとなっていて此れはホント笑い話なんだけど
ミニチュア絡みの仲間内では「髭ナシ親父」だと古馴染みでも一瞬誰か判らず「???」状態だし
何よりも自分自身の個性を失ったみたいな心境で寂しい気持ちってのが正直なとこなのカナ?
でも16年前に趣味人への道を歩み出したヤングブラッドな髭ナシ親父が抱いたワクワク感とか
7年前に大好きなミニチュアホビーの世界に戻って来れた髭ナシ親父が感じたウキウキ感を
依る年波でチョイとばかりポンコツが進行してはいるけれど改めて今の髭ナシ親父も感じたいネ!
そして過去2回の経験を踏まえて今の会社にシッカリ順応し改めて脱・髭ナシ親父が叶ったとしたら
コレクションでもモデリングでもペイントでもゲームでもなくミニチュアゲームとは全く関係ないっぽい
話ではあるけれど、ひとりの趣味人のホビーライフ的な話としては面白いんじゃないカナ^^