今日は内視鏡検査を受けるので有給休暇を取って朝から病院だった髭親父。
胃カメラは鎮静剤投与で意識を飛ばしてる間に済ませて貰うようにしたので検査終了後は
ベッドの上で約2時間ほど安静にしてから帰宅(検査結果は次の土曜の診察で聞くノネ^^;)
帰宅後はチョイとフラフラしててペイントは無理っぽいし、せっかくの時間が勿体無いから
夏を迎える前に手持ちのカラー約120本を昨年9月以来となる本格的メンテナンス。
水道水をスポイドでポタポタやるだけの事とは言え本数があると結構タイヘンな作業だけど
去年の9月には定期メンテナンスで念入りに手入れをしてあったのでカラーが死にかけてたり
半乾きの状態になってるモノは一切無くフタを開けたらコンディションに応じて手入れデス。
例えばボトル内の水分が充分でも液中で顔料が塊っぽくなってると振っただけでは不十分で
チャント筆の柄とかでグリグリ混ぜてあげたり、カラーの残量が半分以下のボトルだったら
チョイと多めに水分補給してみたり、コンディション万全でもカビ対策で最低1〜2滴は
水道水をポタリと入れるのデスヨ(水道水に含まれる塩素のおかげなんだってサ^^)
さて、髭親父が初めてシタデルカラーを購入したのは今から約14年前の話になるんだけど
我が家にあるカラーの中で間違いなく14年モノになってるのは上の画像の2本デスナ^^
(これは製造年月日って訳じゃないから正確には何年モノか定かではないんだけどサ^^;)
実際に使う用途がウォーハンマーファンタジーバトルに登場するドワーフ族のスレイヤーで
モヒカンとヒゲを塗る時だけだったせいもあるけど最近じゃ赤毛の女の子の髪でも使うカナ?
使い勝手の問題でスクリューキャップだったカラーは後続タイプのフタに取り替えてるけど
容器の性能?的には一番優秀だったのが青ラベルの六角ボトル時代だったと思うのヨネ。
さぁ、これで今年の夏も貴重な絶版(老害)カラー?を御臨終させない万全の態勢が整ったし
マダマダ旧シタデルカラーをメインで使っちゃってる髭親父も存分にペイントを愉しみマス♪