古馴染みのミニチュアゲーム仲間Sinさんが運営する総合ホビーのWEBショップ
フュリアスグローリーさんが日本での代理店でもあるイギリスのゲームメーカーで
マンティックゲームズ社って言う所が出している球技系のミニチュアボードゲームが
ドレッドボールなんだけど遂に髭親父もドレッドボーラーデビューする事になりマシタ^^
選んだチームはフォージ・ファーザー(宇宙ドワーフ的な感じの種族らしいデス)で
ミニチュアがロールアウトしたら地元大宮のボードゲームクラブ夢の木さんとか5月から
マイティホリディの後を受けて同じ公共施設の小さな部屋で月1回開催予定の黒髭盗賊団や
仲間が集う様なら柏のミスターフィールドさんでも部活として遊んでみたいと思ってマスヨ。
さてさて、マンティック社のプラ製品はプラセメントでは接着不可なので瞬間接着剤を
使うんだけど素材の特性なのかヤスリとかで削ると表面が毛羽立ったり荒れたりするので
バリ取りやパーティングラインの処理はモデリングナイフの刃先を斜めに当てつつ
削ぎ落すような感じでやらなきゃなんだけど削るのが大好きな髭親父的にはタイヘン!
リューターで砥石を軽く当ててみたりカッターの刃を垂直に当ててカンナ削りをしたり
針ヤスリを手作業で慎重に当ててみたりと色々試したけど何をやっても毛羽立っちゃうから
Sinさんの助言通りにモデリングナイフで辛抱強く下地処理を20体分やってみましたヨ。
今日の午後はポカポカ陽気で絶好のサフ日和♪
てな訳でモデリングを済ませたミニチュアを抱えて毎度の如く屋根の上に登ったら
スプレー缶をカシャカシャ振ってフォージ・ファーザーたちにシューシューやって
真っ黒クロ助にしたんだけど陽射しが暖かでサフの乾きも早かったから助かったヨ^^
ドレッドボールのフィールド上にはヘックス型のマス目がビッシリ描かれてるんだけど
ミニチュアにも透明なヘックスベースが付属しているので髭親父は前面アークと呼ばれる
正面3つのスレット・ヘクスを表す部分だけベースのフチを塗って残りは透明なまんま
残しておこうと思ってたらランナーが結構ゴン太でニッパーで切り離した痕が厳しいノネ。
そこでバリをカッターで切り飛ばしてから平ヤスリで表面が平らになるまで削っちゃって
チョイと曇った感じになっちゃったので背面アークも別の色でフチ塗りしなきゃカナ?
ミニチュアは新ボックスセット&ブースターにMVPをゲットしてあるので豊富な数だし
リーグ戦で成長ルールを使い出すと最大14名まで選手が雇えるのでルール的な枠も考え
ガード×6(将来的にキーパーのアビリティを取れれば選手は差し替え予定)
ジャック×4、ストライカー×4、キーパー×2、プローン(転倒モデル)×3に
旧式ヘルメットでチャント髭も見えてる伝説のベテラン選手ゴリム・アイアンストーンを
加えた総勢20モデルをペイント待ちの状態まで仕上げる事が出来ましたヨ^^
さぁ!あとはナイスなチーム名とユニフォームも含めたカラーリングを考えなきゃネ^^
球技系ミニチュアボードゲームではブラッドボウラーとして遊んでた髭親父なんだけど
ドレッドボーラーとしてもフィールド上でナイスプレイを連発すべく張り切ってますヨン♪