空挺部隊や海兵隊は考えていない髭親父的にUSアーミーの編成表で古参兵の分隊を
迎え入れようと考えればエンジニアスカッドかレンジャースカッドって事になるので
ノルマンディー上陸作戦からパリ解放を目指した「コンバット」のサンダース軍曹たちに
やはり上陸作戦では大活躍だったセカンド・レンジャースが支援の為に合流とかデスナ^^
USレンジャーユニットボックスに入ってるメタル製のアクセサリーパーツは豊富で
ワイヤーカッターポーチとか斧やツルハシに爆破筒などレンジャーならではの装備や
ヘッドパーツにはゴーグル付の顔や大尉に衛生兵の顔とかも入ってマスヨ。
ウェブで色々と調べてみるとWWUにおけるレンジャーは第2レンジャー大隊が有名で
モットーの「RangersLeadTheWay」(レンジャーが道を拓く)は
ボルトアクションのゲームでもレンジャースカッドのスペシャルルールになってるノネ。
USアーミーの編成表でレンジャースカッドには分隊長も含め3つのサブマシンガンと
1つのブローニング・オートライフル(BAR)に1つの軽機関銃(ローダー含む)が
装備可能で最大11名まで入るのでミニチュアを色々と小細工しながらモデリング。
軽機関銃のブローニング1919A6と中機関銃の1919A4の違いは大まかに言うと
外観的にはA6が二脚でA4は設置式の三脚を使ってる所くらいなので髭親父は
US30口径中機関銃の運搬バージョンをゲットしてミニチュアが担いでいる三脚台座の
脚を1本ガリガリ削り取る事で軽機関銃としましたヨ(彼の方がローダーになりマス^^)
あと爆破筒はルールは無さそうだけどレンジャーらしいので1人だけ持たせマシタ。
更に1スカッドくらいは作れる分のアクセサリーパーツは残っているんだけど
レンジャーが多過ぎると主役のサンダース軍曹が目立たなくなっちゃうかもしれないので
後々でも「プライベートライアン」をやりたくなったらミラー大尉でも作ろうカナ^^