ビックリマン高田こと高田雄介が釣獲者にとってデカイ! 今後ともKIMIとビックリマン高田、そしてマサをよろしくお願いします!
これまで皆さんにお見せしていなかった魚や爬虫類、生き物をお見せしていこうと思います!
それに加えて、どのような場所に生息していて、どのように釣獲・捕獲したかもお伝えしていこうと思います!
クランローチ(
Chromobotia macracanthus)
熱帯魚が好きな人ならば一回は熱帯魚屋や雑誌で見たことがあるのでは??
ボティアの仲間であるクランローチの主な生息地は、インドネシアやマレーシアである。私が採集した場所は、ジャングルの奥地、ブラックウォーターが流れ込む場所であった。湖に流れ込む川に注ぐ小さな川の筋。
乾季と雨季で姿を変えるジャングルは、時期によって取れる魚も異なってくる。クラウンローチをはじめ、ボティア類を取るなら、雨季がおすすめである。雨季は、水質が酸性(ブラックウォーター)と弱酸性(雨水)が混ざり合う時期なので、Phがいくつ場所であるとは中々断定することができない。
採集方法
雨季になるとジャングルが冠水し、途方もない状態となる。しかし、その中から小さな地形の変化やブラックウォーターが流れ込む場所などを見つけ出すことで、様々な魚に出会うチャンスが高くなる。今回、採集したボティアは冠水したジャングルの中からチャンネルラインを探し出して、仕掛けたカゴで取れた。また、チャンネルラインは様々な魚の通り道となるので、クランローチ以外にも、タイガーボティアやアーモンドスネークヘッド、様々なバルブなどを取ることができた。
こんな感じで、実際に現場に行って、その手にした魚はとても美しくて、はしゃぎまわった笑
そして、日本に帰ってきて、速攻で水槽を立ち上げ、クラウンローチを飼い始めたwww
これまた、凄く可愛い!!
ってことで、
クランローチは安価で購入することができるから、まだ熱帯魚を飼ったことがない人、クランローチを飼ったことがない人にはおすすめの魚である!!群れを成して泳ぐ姿は完全に癒し系!!
おわり

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