2009/11/29

本当のうねりが始まろうとしている。  
今のメディアはどこまで真実を伝えているのでろうか。
すでにバラエティー番組と化した、日本の報道は
有名タレントが司会者となり、さも国民の立場にいる
自身を強調している。 朝も早くから、彼らが
日本の不景気を強調し、この先の不安を煽り立てる。
真に受ける高齢者達は将来への不安を覚え、財布の紐を
締めて行く。 そして更なる不景気が加速して行く…

先にも伝えた通り、敗戦国日本はアメリカの思惑もあったが
驚異的な進化を遂げた。 ソ連崩壊後、彼らが目指した
のも、この日本的共産主義と言わしめた。

今や民主主義のこの日本のどこが「日本的共産主義」なの
だろうか。 実はそこに日本的思想が反映されている。

日本人は一つの方向性を見つけると個々が協力し合い、
まい進する。それが日本の底力であり、原動力なのだ。

ロシアはそれを目指したが、資本主義が先走り、今や
カポネが勢力を高めた禁酒法時代と化している。

次に中国が対等しているが、ロシアの二の舞を避ける
ため、政府始動の牽引方式で「日本的共産主義」を押し
進めようとしている。
だが、大国に生まれた因果か、国民は私利私欲の渦中に
あり、近い将来、内紛と亀裂が起こることが用意に
想像できる。

そして日本はついに政権交代を果した。
これにはメディアの果した役割は大きい。

新たな船出となった「日本」は徹底的なデドック
(毒抜き)を行っている。 それは組織改革だが、
行き過ぎれば危険も存在している。しかし、過去の
歴史から見てもイギリスがそうであったように
今が絶好の時であるのは間違いない。

昨日の報道であの、ドバイが巨額の負債に悩んで
いると報じられた。 これは世界経済の危機を
暗示している。 かのカポネは自らの罪に対し、
価値の無い証券で多額の利益を貪る銀行家こそ、大罪と
語っている。 そして、ついにそれは世界の
GDPに匹敵する投資が行われ、崩壊した。

簡単に言えば、100稼ぐ、国に100投資され、
投資した人間は10の利益を得ていた。
元々が100しかないのに、なぜそこから利益が
得られるだろか。 誰かが崩壊し、誰かが債務を
背負い、それでも行き詰ったのがリーマンショクだ。

年明け当初、一部の評論家は日本は投資被害が少ないと、
伝えたのは事実で、諸国が国を挙げて投資に積極的
だったのに対し、日本は消極的と伝えられたほど
慎重だった。 これはバブル崩壊を経験した日本
だからかも知れない。

そして今、円高が問題視されている。
円が高騰すれば輸出は低迷するだろう。
輸出が低迷すれば、生産は落ち込み、また日本経済は
低迷する。 果してそのシナリオは正しいだろうか。
今、デフレが問題視されている。
それは大きく成り過ぎた企業が内需だけでは今の
営業利益を確保出来なったからだ。 この円高を期に
日本企業が本腰を入れ、内需に重要性を意識すれば、
このスパイラルを止めることが可能と思える。

荒療治と思えるが、上手く行けば、日本はこの世界
荒況からいち早く脱出できるかも知れない。
そして、ユーロではないが、アジア圏の独立通貨を
創設し、脱ドル経済を築けば新たな日本が誕生する。

これまで同様、ドル金利に影響されるのは本当に
ゴメンだ。 さてどうなるか。 今こそ、日本の
底力が試される。
 
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