2009/8/18

太陽光発電値引き拡大  気になる記事
ハウスメーカーによる太陽光発電装置の値引き合戦が拡大しつつ
ある。 今年に入り、新設住宅着工累計は前年同期比27%減の
約39万7千戸と激しい落ち込みを見せているなか、政府補助の
効果もあり太陽光システムを導入した住宅の着工件数は上昇して
いる。(ただし全体では1割以下)また、政府も目指す割合を
2020年には現在の20倍に設定しており、更なる追い風と
見る大手は価格競争で現状を乗り切る計画だ。
先行したのは積水ハウスでそこに三様ホームズやエス・バイ・
エルも追随、中には期間限定で装置の無料化や1キロワット
当たり64万円掛かるコストを半額に値引いたりもしている。
ただし、注意しなければいけないのが、各メーカーによって、
キロワット当たりの価格が異なること、加えて来月から経済産
業省によってITを使った家庭消費電力制御技術を活用した
スマートハウス(SH)の普及を目指し、大和ハウス等民間企業へ
委託実証試験が開始される等、この分野での技術革新は更なる
加速を見せるもよう。
対する一般工務店は現状を静観しているもよう。
オール家電も含め、実際に住む家の「いごごち」は、千差万別で
あり、美意識やライフスタイルも異なる。塗り壁による湿度調整
力や外熱を低下させる効果等、大手では出来ない技術力が今後の
課題。また、大手主導に見える今回の日本版ニューディル計画は
巨額な経済対策予算を利用し、官僚によって創設された「太陽
光発電協会
」なる天下り組織との関係も見え隠れするので、
これらをうかつに未来型住宅と考えるのも疑問と言える。
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タグ: 建設 職人 技能

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