以前東京に行った時(
この記事の時です)、
福井のクルクルラボラーさんから珍しいモノをいただいたのです。

「うそば」です。
タイトルからも想像できると思いますが、そばとうどんが合体したもの。

ただ混ざってるだけじゃないんです。
そばとうどんが裏表に貼り合わさってます。これどうやって作るんだ・・・。

1パック3食入り。これを2パックもいただいてしまったのです。
計6食。せっかくなので6食すべて違う食べ方をしてみましょう。

ゆでるとこんな感じ。不思議な食べ物だな〜。
その1・ざるうそば

ザルがないので皿で。天ぷらのオマケつきで。
うそばの不思議な食感と風味を楽しむならコレで。王道は強い。
その2・かけうそば

「かけ」といいつつ天ぷら入ってるし(汗)。
これまた良いです。固めにゆでるといいかも。
その3・鍋焼きうそば

夏場にアツアツの写真ですいません(汗)。
これはちょっと失敗だったかも。食べるのに時間かかってのびちゃいます。
そばの特徴も持った麺なので、鍋焼きにするとのびやすいんですわ。
その4・カレーうそば

期待したわりにイマイチでした。
なぜだろう? 鍋焼きと同じような感じになっちゃったんだよなー。
その5・焼きうそば(ソース味)

これはそこそこオススメです。
焼きうどんは定番ですが、日本蕎麦を焼くのはあまり聞かない調理方法。
不思議な風味ながらも、これは美味いぞ。
その6、に行く前にこちらの写真を。

以前東京で食べた「ラー油肉そば」。
日本蕎麦に牛肉を煮たものとタップリの海苔がのっており、
それをこれまたタップリのラー油が入ったつけ汁で食べるのです。
これをうそばでやってみましょう。うまかったんで。
その6・ラー油肉うそば

牛肉がなかったので豚肉で代用。あらやだ、美味しいじゃないのコレ。
コシのある太い麺だからラー油入りの刺激が強いタレでも負けないんですね。
個人的オススメ順位は、
ざる>ラー油肉>かけ>焼き>カレー>鍋焼き
の順です。
まあこれからの時期は「ざる」でしょうなぁ。鍋焼きはキツいぞ(汗)。
福井のミ●スさん、ステキなネタ食材をありがとうございました。