
↑メロンメロン。今井メロってスポーツ選手がいたっけ。
ある日の101家の食卓に、メロンがあり、キュウリがあり、ハチミツもあった。
プリンに醤油をかけるとウニの味になるってパターンで
キュウリにハチミツでメロンの味になるってやつが流行りましたよね。
ジャンマニ(ジャンクフードマニア)でありながら、やったことがなかったので
ホンモノのメロンもあることだし、食べ比べてみました。
えーっとね...(苦笑)、甘いキュウリでした(笑)。
たぶん本物のメロンがなければ騙されてたんでしょうが、
実物と比べると、全然違うな〜。メロンよりハニーキュウリの方が甘いし。
さてさて、8月初めに行われた全日本パズル選手権決勝大会。
決勝大会の第1ラウンドは「スタートダッシュパズル」というラウンド。
アタマの準備体操も兼ねて、数十秒〜数分で解ける小粒な問題をひたすら
解きまくるというラウンドです。
1ラウンド用の問題は、ルールがシンプルなものが適しています。
計算式を完成させろ、とか、法則を見つけろ、とか。
そこでワタシが1ラウンド用に作って、予想通りボツ(笑)になった問題をご紹介。
パズル選手権では珍しい(もしかして初?)の文章問題です。
(問題)
あるバスは、始発の停留所で8人の乗客を乗せて出発しました。
次の停留所で7人乗り、その次の停留所で4人降り、さらに次の停留所では
子供3人と大人2人が乗りましたが、乗客の人数の話はどうでもいいのです。
そのバスの行き先は路字句村という名前の村で、
その村には本当の事しか言わない正直族とウソしか言わないウソツキ族が
住んでいる不思議な村です。
その村の入口の停留所で乗ってきた2人の男は、
2人とも「オレは正直族だ」と言ってましたが、運転手は「ああそうですか」
と軽く聞き流しました。賢明な判断ですね。
さてこのバスの行き先はどこだったでしょう? 漢字4文字でお答えください。
という問題を出そうと最初は思ってましたが、予定変更。
そのバスの運転手は、実は アナタ なのです。
バスの運転を終えたらカゼをひいてしまい、路字句村病院の3階の303号室の
隣の部屋で入院することになってしまいました。
窓の外から牛の「モ〜」という鳴き声が聞こえ、黒い色のチョウチョが
部屋の中に迷い込んで来ました。さて最初に出題しようとしてた問題は
どんな問題だったでしょう?
夏ですけど、この運転手のようにカゼをひかないように気をつけてくださいね。
一応、解答はコメント欄に。