「私自身はアナーキズムについてはきちんと勉強したことがありませんが、勉強した方がよい点が有ればご教示下さい。」というような事を問われているのである。
http://rounin40.cocolog-nifty.com/attenborow/2005/11/post_bd2e.html
そう改めて申されますと、果たして「勉強した方がよい点」などというものがあるのかなどと深く考え込んでしまうのである。
物事に対する「イメージ」というものがあり、我々の世代的にゆうたら「アナーキー」という語に対するイメージとは、こういう方向だった。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GX22/qid=1133112257/sr=1-8/ref=sr_1_10_8/249-8306049-3889967
これはなんちゅーか、暴走族文化の流れとしてあったもんであり、アナキストと言えば、30センチぐらいあるナイフをいつも携帯しているイメージだった。
その前の世代で言えば、アナキストと言えば「爆弾を仕掛けている人」であった。
ナイフも爆弾も持っていない俺が、どのようにアナキズムより影響を受けたのか、という話をすればいいのだろうか?
とここまで書いてとりあえず寝る。
明日続きを書くかもしんない。

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