宣伝。
しかし阿倍野で600人の会場って・・・そんな集まるのか?
学問関係や映画関係がいっぱい来るのか?
映画の紹介であるのだが、すでに見た人↓
http://www.doblog.com/weblog/myblog/13743/1014958#1014958
ほ〜らあなたはだんだん「ルート181」がみたくな〜る・・・
■『ルート181』関西初上映(京都・大阪)
京都 1月28日(土)
大阪 1月29日(日)
『ルート181:パレスチナ−イスラエル 旅の断章』
(Route181 : Fragments of a Journey in Palestine-Israel)
監督:ミシェル・クレイフィ、エイアル・シヴァン
(2003年/270分/アラビア語、ヘブライ語/ビデオ)
衝撃のドキュメンタリー映画『ルート181』の関西上映がついに実現。
この機会をお見逃しなく!
★山形国際ドキュメンタリー映画祭2005 最優秀賞受賞
上映について詳細は、
http://palestine-forum.org/route181/
●京都 日時:1月28日(土)14時開場(14時30分開演) 2006年
14:00開場〜14:30開演(途中に10分休憩2回)〜19:45終映
上映終了後、映画についての「質問コーナー」あり
※映画上映前に、岡真理さん(京都大学教員・現代アラブ文学)による
ミニトークあり
会場:ひと・まち交流館京都 大会議室(定員:200人)
(河原町五条下る東側)
(市バス17、205号系統「河原町正面」下車すぐ、京阪本線「五条」
西徒歩8分、地下鉄烏丸線「五条」東徒歩12分、阪急「河原町」南
徒歩15分) TEL 075-354-8711 FAX 075-354-8712
地図:
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
入場料:(当日)1,500円
※京都会場は混雑が予測されるため、できる限り事前にメールで予約の上、
開演10分前までにお越し下さい。(予約方法は、下記参照)
※車いすによる鑑賞可能。
※介助者は無料。
※託児あり:2歳以上〜応相談(1週間前までにご連絡ください)
●大阪 日時:1月29日(日)10時開場(10時30分開演) 2006年
10:00開場〜10:30開演(途中に50分休憩、10分休憩あり)〜16:25終映
上映終了後、交流会あり
会場:大阪市立阿倍野区民センター 大ホール(定員:600人)
(地下鉄谷町線「阿倍野」6番出口西すぐ、阪堺上町線「阿倍野」
下車西徒歩2分、JR線・地下鉄御堂筋線「天王寺」南徒歩10分・近鉄
南大阪線「阿倍野橋」南徒歩10分)TEL 06-4398-9877 FAX 06-4398-9878
地図:
http://www.osakacommunity.jp/abeno/map.htm
入場料:(当日)1,500円
※車いすによる鑑賞可能。
※介助者は無料。
※託児あり:2歳以上〜応相談(1週間前までにご連絡ください)
■前売り予約:1,300円 先着順・各会場限定(京都・大阪)
■申し込み先:1月27日18時まで route181kansai@gmail.com まで
(氏名[カタカナ併記]・会場(京都か大阪)・枚数・連絡先を明記のこと)
※予約の際は、ウェブ上のフォームをご利用いただくとたいへん便利ですので、
おすすめいたします。→
http://palestine-forum.org/route181/
※前売り予約入場の際は、必ず開演10分前までにお越しください。
開演10分前を過ぎると、満席で入場できない場合もございます。
●プレ企画 日時:1月21日(土)14時〜17時
ミシェル・クレイフィ監督作品
『マアルール村はその破壊を祝う』(1984年/30分/アラビア語/16mm)上映
&『ルート181』学習会
講師:清末愛砂(NPO前夜運営委員、オーラル・ヒストリー&ジェンダー法学)
役重善洋(パレスチナの平和を考える会)
会場:高槻市立総合市民交流センター 5F視聴覚室
(JR「高槻」中央改札口より東へ1分 阪急「高槻市」徒歩10分
地図:
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/db/kurasu/images/koryu.gif
資料代:一般700円(事前予約不要)
●主催:ルート181関西上映実行委員会
(NPO前夜、パレスチナの平和を考える会、
ピースムービーメント実行委員会、さぼてん企画)
●協力:ドキュメンタリー・フィルム・ライブラリー
●作品提供:山形国際ドキュメンタリー映画祭実行委員会
◎詳しい情報は以下のウェブサイトに(最新情報も)。
http://palestine-forum.org/route181/
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<映画の紹介>
2002年夏、パレスチナ人のクレイフィとイスラエル人のシヴァンの両監督は
二人が生まれた故郷をともに映像でたどる旅に出る。二人がたどったのは、
〈ルート181〉と名付けた架空の道だった。それは1947年、パレスチナの地
を二分するために国連決議181号で定められた分割線を意味し、実際には境界
になることがなかったルートである。
48年、イスラエル建国によってパレスチナ住民の多くは追放され、このルー
トの大半はイスラエルの土地となった。さらに67年、イスラエルはヨルダン
川西岸・ガザを占領し、パレスチナ全土を手中に収めた。
分割決議案から55年後、イスラエル軍によるパレスチナへの侵攻と過酷な軍
事占領が続くさなか、二人の監督はこのルートに沿って北上し、この地に住
む人々の声と表情を拾っていく。そこであらわになる様々な〈境界〉に取り
囲まれた生の現実と、歴史の襞が織り込まれた記憶は、今を鋭く問いかける。
●映画についてのコメントより
≪その「断片」の一つ一つが、見る者の思考を刺戟する「問題」に満ちている≫
──高橋哲哉(哲学)
●季刊『前夜』別冊(映画ガイドブック・決定版)
『ルート181 パレスチナ〜イスラエル 旅の断章』好評発売中!
http://www.zenya.org/others/route181magazine.html

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