今月末で、「レバ刺し」が販売禁止になるらしい。
飲食店では食中毒に気を使う季節がスタートしているが・・・・・・・。
レバ刺し・ユッケに関して言えば、昔から一般に馴染みのある食材ではなく、馬鹿げたTVのグルメ番組の影響で大勢の人が食べる様になったみたいだ。
そもそも、食材を
生で食べる習慣は世界でも少数派の日本。
魚も「お刺身」として食べる習慣があるが、お刺身には必ず大根やワサビが付いてくる。
大根は消化作用が、
ワサビには殺菌作用が有るとか言われている。(
実際本当なのかオイラは知らない)
これから考えても昔から食材を
生で食べるときには色々工夫
(注意)がなされていた事が分る。
しかし、昨今の外食産業に関して言えば、
そんなの関係ね〜とばかりに利益優先の営業をして来た事は事実ではないかな?
チェーン店なんて、店の責任者がどれだけ食材に対しての知識と
鮮度を見極める技術を持っているのか?疑問である。
日本全国でレバ刺し、ユッケが
何時でも食べられるほど国内に牛はいませんよ!
オイラ、レバ刺しもユッケも大好きだが焼肉チェーン店では一切食べません。なぜなら
全く信用していないから。
長年お店を開いている焼肉屋さんでしか食べません。
そんなお店では鮮度の見極めをきちっとしているから、何時行っても有るもんじゃないんです。
飽食の時代、食文化についてチョット考え直した方が・・・・・・・・。
でわでわ また!



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