DAYBREAK biography (2019年6月更新)
□2002年夏頃 ●Ishiura(Gu/Vo)を中心に結成〜2003年よりライブ活動を開始。その後メンバーチェンジやいくつかのの音源(デモCD-R / SPLIT CASETTE TAPE / DVD-R など)のリリースを経て、遂に2012年 Fixing A Hole Records より1st アルバムをリリース。その後もメンバーチェンジを重ねるも
2013年春頃 ●TOUMIYA(Dr / ex- SOCIALCRIME. DOF. 現-THE★CHARGE)
2013年暮頃 ●MATSUI(Ba / Vo ex- WOMB. TOXIC ABSORBED. 現- BROILER)
が加入 現在の不動のラインナップに。
活動の拠点は東京都下/三多摩地区(八王子周辺)で、主にスタジオやフリースペース・野外・ライブバー等での場所を中心に企画を行い、特に1stアルバムリリース以降は東京以外への土地へのツアー(単発遠征)も積極的に行っている。
企画の主催や レーベルも運営(BURST YOUR NOISE)していた Ishiura の結成前からの長く幅広い交友関係もあり、地元八王子のSENSELESS RECORDS関連の企画ライブ出演や、特に親睦が深い交流があるバンドは
KENNY BAKER. TRIKORONA. YARD END ROBINSON' S. SENSE OF IDENTITY. DANCE WITH ME. SUNDAY BLOODY SUNDAY. 満州候補者. ASTHENIA. CAMUS. NAMASTE. TABLE. DUSTPAN. CHIPPENDALE. WEIGHT. BATTLESCARD. DISGRACE TO THE BASTRD. SHAFT. などで、お互い企画に呼び合ったりしている。レーベルでは HELLO FROM THE GUTTER からのリリースや、TOO CIRCLE RECORDS ともリリースはしていないがライブ企画面において付き合いが長く、近年では三多摩以外では 西荻窪PitBar などでの出演機会も増えている。
海外のバンドとは
■2003年/ INTENSITY(SWEDEN)
■2004年/ MANIFESTO JUKEBOX(FINLAND)
■2008年/ THE VENDETTA(ITALY)
■2009年/ JOYRIDERS(UK)
■2009年/ KOBANES(US)
■2010年/ GU GUAI XING QIU(CHINA&FRANCE)& ESCARES(FRANCE)
■2012年/ PROTECTORS(UK)
■2015年/ SOUTHPORT(UK)
■2015年/ Sedem Minút Strachu(SLOVAK)& DECHE-CHARGE(CANADA)
■2016年/ SOUTHPAW(UK)
■2017年/ HEADSPARKS(UK)
■2018年/ ANDY THE BAND(SWEDEN)
■2019年/ CROCODILE GOD(UK)
らと、JAPAN TOURのサポートアクトとして主に地元三多摩 八王子を中心に各地で共演。 野外ライブ/フェスとしては
■2010年
□LIVE UNDER THE BRIDGE(@東京・日野市多摩川立日橋下)
□NOISE INCIDENT Case.1(@東京・多摩センター三角広場)
□爆裂みちのくキャンプパーティー!2010!(@福島・小野町緑とのふれあいの森キャンプ場)
■2011年
□NOISE INCIDENT Case.2(@東京・多摩センター三角広場)
■2013年
□荒魂 GIG 2013(@東京・多摩センター三角広場)
■2014年
□荒魂 GIG 2014(@東京・多摩センター三角広場)
■2015年
□荒魂 GIG 2015(@東京・多摩センター三角広場)
■2017年
□荒魂 GIG 2017(@神奈川・宮ヶ瀬湖畔園地野外音楽堂)
□RISE ABOVE FEST 2017(@東京・浮間舟渡 TRINITY SKATE PARK)
■2018年
□SUMMER VACATION in TKAMATSU 2018(@高松 • TOO NICE)
□荒魂 GIG 2018(@神奈川・宮ヶ瀬湖畔園地野外音楽堂)
■2019年
□荒魂 GIG 2019(@神奈川・宮ヶ瀬湖畔園地野外音楽堂)
に出演。
ライブでは、これらの経歴からも判る様に サウンドは割と切ないUKメロディックライクなギターサウンドを主軸に置いているにも関わらず そのハードコアな側面から共演バンドや企画出演オファーは MELODIC PUNK から〜 HARD CORE THRASH METAL NOISE GRIND 方面まで多岐に渡る。
ライブパフォーマンスにも定評があり 時には観客や共演したバンドメンバーは勿論 初めて見に来ていた海外からの観客をもモッシュや騒乱の渦に巻き込み、スケートパークでのフェスではスケボー目当てで来ていたキッズ達をも沸かせノリまくった末にエアギター(!)を始める場面も(笑)
(過去音源)
■2004年
□1st DEMO(CD-R・自主)※SOLD
■2006年
□LIVE at HACHIOJI SPACE X / NORI'S EP(DVD-R/CD-R・BURST YOUR NOISE RECORDS) ※SOLD
■2010年
□SPLIT TAPE w/DAIEI SPRAY(CASETTE TAPE・SNOTTY STYLE/BASTARD ROCK RECS) ※SOLD
□LIMITED DEMO for みちキャン2010(CD-R・自主)※SOLD
■2012年
□1st ALBUM(CD・FIXING A HOLE RECORDS) NOW ON SALE
■2018年
□LIMITED DEMO for SUMMER VACATION 2018(CD-R・自主)※SOLD
■2019年
□流転 / 溢れ 7'EP bonus track付(7'レコード・HELLO FROM THE GUTTER)※SOLD
(最新音源)
■2019年
□流転 / 溢れ CDEP 3曲追加(CD・FIXING A HOLE)NOW ON SALE
今回のCDEPは、全曲 現メンバーになってからの新曲及び新アレンジ曲で構成されており、結成当初からの Ishiura がDAYBREAKを始めるに当たり特に影響を受けたバンド〜HUSKER DU, MANIFESTO JUKEBOX や、LEATHERFACE, DRIVE 等の UK MELODICバンド・90年代の初期EMOバンド〜STARMARKET,STATE ROUTE 522他多数 そして様々なHCバンド〜主にFROM ASHES RISEやTRAGEDY周辺のダーククラストや日本のハードコア の音楽性を踏襲した楽曲を披露しつつも、マニアックな新メンバー 特に Matsui の音楽的嗜好〜70's PUNK/GARAGE系から MODERN MINDS や 2 LINE FILLER などのカナダ勢のメロディックな楽曲 • 展開 そして DEATH GRIND的咆哮ヴォイスまで飛び出す強烈な振り幅が 色濃く反映されており DAYBREAKの新境地にして 2014年から現在に至るまで集大成でもあり、今のDAYBREAKの空気感を伝えるバンド史上最高の作品に仕上がっている。

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