The Lost Number 6

来年2月から始まる新番組のタイトルが決まりました！

http://www.asahi.co.jp/precure/gogo/index.html

新番組は今までのメンバーがそのまま引き継がれる？
キュアババア様は定年退職？
一部情報によると主人公は黄色の人？
増子さんが新プリキュアに選ばれる？
ミルクが人間体になる？
ウワサばかりが先行している状況ですので、情報をシッカリ吟味していきたいと思います。


情報は意外なところから入ってくるもの。
スーパーで販売されている「プリキュア５スープ@丸美屋」のイラストにヒントが！？



うーん、明らかに２人足りませんね。
赤の人と緑の人がいません。
・・・という事は１年目の最後、２人が退場してしまうという事なのか！？

【以下妄想】



いよいよナイトメア本社に乗り込んだプリキュア一行。
敵の大本営とあり、警戒しながら最上階を目指す。
ふと、キュアルージュが壁に彫られた文字を見つけた。

【このラクガキを見て　うしろをふり向いた時　おまえらは　死ぬ】

「！？」
後ろを振り返ると、空間のハザマからカワリーノが！！
「レモネード！ナッツ！危ないッ！！」

ガオンッ！！

不意に背中を押されたレモネードとナッツ。
そして、その後ろにポトリと落ちたルージュの両腕。



敵を自ら作り出した暗黒空間に飲み込む。
これこそがカワリーノの特殊能力。
デスパライアの側近と言われた男の能力。
「な、なにこの腕は！？・・・ルージュは！？りんさんは何処へ行ったの！？」
カワリーノはいつもの無機質な口調で言った。
「キュアルージュは・・・こなみじんになって死んだ。」
ルージュ退場。
「うそだ・・・ルージュを殺したなどと・・・嘘をつくなあぁぁぁぁぁぁああ！！」
レモネード絶叫！！



先にデスパライアの間に到達したキュアミント。
デスパライアの能力の秘密を探るべくミントプロテクションを張り巡らせる。
「受けてみなさい！」
キュアミントはさらにミントシールド展開。
拳の大きさにまで収縮し、それをパンチで粉々に砕いた。
「これが私の奥の手！プリキュア・ミント・スプラッシュ！」
無数の緑色の破片がデスパライア目掛けランダムに飛んでいく。
だが、デスパライアは【時を止める】特殊能力で難なく回避。
止まった時間の中で、女帝の拳はミントの胴を貫いた。
「これが、絶望だ・・・キュアミント。」

次の瞬間、キュアミントは給水タンクに体をめり込ませていた。
「い…いったい…何が起こったの…やられてしまった…う…動けないわ…。だめ…致命傷みたい。声も出ない。指一本さえ動かせない…。…父さんと母さん、そして姉さんは何をしているのかしら…もう眠っているのかな？心配かけてすみません。」
「それにしても、ミントプロテクションとミントスプラッシュを同時に回避出来るなんて・・・まるで・・・。」
キュアミントは末期の時に気付いたのだ。
デスパライアの恐るべき特殊能力に。
。「つ…伝えなくては、このことをッ！この恐ろしい事実をなんとかして…。なんとかしてかれんに伝えなくては…このままだと…皆が負けてしまう…！」
ミントはデスパラアと戦闘中のアクアに伝えようと、最後の力を振り絞って時計台にミント・スプラッシュを撃ち込む。時計の針を破壊して、時計を止めたのだ。
「さ…最後の…ミント・スプラッシュ…。メ…ッセージ…で…す。これが…せい…いっぱい…です。かれん、受け取って…伝わって…」

キュアミント死亡。

２人のファンの方々、本当にごめんなさい。