今日の一本
KWV ケープ・ルージュ 赤
南アフリカ共和国
仕事帰りに立ち寄ったジャパンで購入。南アフリカ産のワインを飲むのは初めてだ。
南アフリカと言えば、無冠の帝王、剛腕マイク・ベルナルドが思い出されるが、最近さっぱり見かけないので淋しい所だ。ベルちゃんが元気な頃はK−1は本当に面白かった。元祖ビーストのサム・グレコ、全盛期のアーツ、ホースト、フグ、スタンザ・マン、真のスター選手を多数抱えた素晴らしい団体だったと思う。今の低迷振りが本当に残念だ。
ワインとは全く関係ない事に思いを馳せながら一杯・・・むぅ、口に入れた瞬間強烈なブドウの香が広がる、多少の癖は有る物の後味はすっきりしていて飲みやすい。
うーん正直裏切られた。もっとアフリカンテイスト満載のパンチが効きすぎて別の飲み物に変わりかけているぐらいのワインを期待をしてたのだ。
所詮、ピョンピョン跳ねながらヤリ抱えてサバンナ走り回りながらキリンの肉なんかを貪ってる連中(偏見すぎ)なんかが作るワイン何ぞは伝々・・・的なコメントを書くつもりだったが以外とまともな味だった。
本日のワイン
「中途に飲めるワインはコメント書きづらい」の方向で・・・・・

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